到達目標
1. Java言語を用いて実用的なアプリケーションソフトウェアを設計・開発できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
Java言語を用いて実用的なアプリケーションソフトウェアを設計・開発できる。 | Java言語を用いて実用的なアプリケーションソフトウェアを設計・開発できる。 | Java言語を用いて基本的なアプリケーションソフトウェアを設計・開発できる。 | Java言語を用いてアプリケーションソフトウェアを設計・開発できない。 |
学科の到達目標項目との関係
【本校学習・教育目標(本科のみ)】 3
説明
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教育方法等
概要:
Java言語を利用したアプリケーションソフトウェア開発について学習する。
授業の進め方・方法:
注意点:
評価については、評価割合に従って行います。ただし、 適宜再試や追加課題を課し、加点することがあります。
中間試験を授業時間内に実施することがあります。
この科目は学修単位科目であり、1単位あたり30時間の対面授業を実施します。併せて1単位あたり15時間の事前学習・事後学習が必要となります。
試験と課題を通じでJava言語を用いたアプリケーションソフトウェア開発の理解度を評価する。
試験:50%、課題:50%(課題にはアプリ開発の成果物の評価、口頭試問の評価を含む)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
授業概要、授業目標、評価方法、開発環境を整備することができる
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2週 |
コレクション(1) |
配列とリストについて説明できる
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3週 |
コレクション(2) |
セットについて説明できる
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4週 |
コレクション(3) |
マップについて説明できる
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5週 |
コレクション(4) |
各コレクションの特徴・違いについて説明できる。
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6週 |
ウェブアプリケーション開発の基礎知識: HTTPとHTML |
HTTPとHTMLによるアプリケーションの仕組みについて説明できる。
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7週 |
Spring Bootによるアプリケーション開発(1) |
Spring Bootを用いたウェブアプリケーション開発について説明できる。
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8週 |
Spring Bootによるアプリケーション開発(2) |
Spring Bootを用いたウェブアプリケーション開発について説明できる。
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2ndQ |
9週 |
アプリケーション設計 |
開発するアプリケーションを設計できる
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10週 |
アプリケーション開発(1) |
ウェブアプリケーションを開発できる
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11週 |
アプリケーション開発(2) |
ウェブアプリケーションを開発できる
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12週 |
アプリケーション開発(3)
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ウェブアプリケーションを開発できる
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13週 |
アプリケーション開発(4) |
ウェブアプリケーションを開発できる
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14週 |
アプリケーション発表 |
作成したアプリケーションのプレゼンテーション(アプリの評価と口頭試問)
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15週 |
まとめ |
全体のまとめ
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |