到達目標
C-StyleやC言語によるハードウェア制御のプログラミングができること。
ロボット製作、プログラム作成に関するプレゼンテーションができること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | C-StyleやC言語によるハードウェア制御のプログラミングが素早く正確にできる。 | C-StyleやC言語によるハードウェア制御のプログラミングができる。 | C-StyleやC言語によるハードウェア制御のプログラミングができない。 |
評価項目2 | ロボット製作、プログラム作成に関するプレゼンテーションが正しくかつ分かりやすくできる。 | ロボット製作、プログラム作成に関するプレゼンテーションができる。 | ロボット製作、プログラム作成に関するプレゼンテーションができない。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
【本校学習・教育目標(本科のみ)】 1
説明
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教育方法等
概要:
PIC制御によるロボット(TJ3)を製作し、ソフトウェアによる制御技術を習得する。また、小・中学生対象のロボット教室や一日体験入学,高専祭といったイベントで使用するテキストを作成し、ロボット教室ではロボット制御に関する指導の補助を行う。
原則として、ロボカップジュニアのサッカーチャレンジ、もしくはレスキューチャレンジに参加することを義務とする。
授業の進め方・方法:
標準型のロボットを製作し、C-Styleによるプログラミング方法を習得する。
3,4人のグループを構成してチームで参加種目を決定し、その競技内容に合わせてロボットを製作する。
最終的には、ロボカップジュニアの沼津ノード大会に参加する。
チームごとに、ロボットの詳しい解説書と個人の作業記録をまとめた報告書を提出する。
注意点:
1.評価については、評価割合に従って行います。ただし、適宜再試や追加課題を課し、加点することがあります。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
ガイダンス
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2週 |
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PICロボットの制御ができる。
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3週 |
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ロボット教室での指導補助(プレゼンテーション,実地指導)ができる。
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4週 |
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〃
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5週 |
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〃
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6週 |
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〃
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7週 |
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〃
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8週 |
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ロボットの製作およびプログラミングができる。
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2ndQ |
9週 |
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〃
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10週 |
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〃
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11週 |
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〃
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12週 |
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〃
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13週 |
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〃
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14週 |
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大会参加・大会運営補助ができる。
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15週 |
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報告書、作業記録が作成できる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 報告書 | 発表 | 相互評価 | 積極的態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 10 | 10 | 10 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 10 | 10 | 0 | 0 | 90 |
専門的能力 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |