到達目標
(1)工学分野に関する内容の英文を読み、日本語に要約できる。(D2-3)
(2)技術英語にふさわしい英単語を状況に応じて適切に使用し、表現することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1
1.工学分野に関する内容の英文を読み、日本語に要約できる。(D2-3) | □工学分野に関する内容の英語を読み、状況に応じた単語を用いて日本語に訳すことができる。 | □工学分野に関する内容の英語を読み、日本語に訳すことができる。 | □工学分野に関する内容の英語を読み、日本語に訳すことができない。 |
評価項目2
2.技術英語にふさわしい単語を適切に使用して、英語で表現することができる。 | □技術英語において文章様式、単語を理解し、状況に応じた適切な単語を用いて英語で表現できる。 | □適切な単語を使用して、英語で表現できる。 | □適切な単語を使用して、英語で表現できない。 |
学科の到達目標項目との関係
実践指針 (D2)
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実践指針のレベル (D2-3)
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【本校学習・教育目標(本科のみ)】 4
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【プログラム学習・教育目標 】 D
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教育方法等
概要:
グローバル化によって工業分野においても最新情報の収集、研究開発の成果を発信は英語が標準語となってきている。学術分野で使用される英語は簡潔で明瞭な文章が求められる。日常で使用される英語との違いを学び、数学や物理学、工学に関する英文読解によって工業英語の基礎を習得する。
授業の進め方・方法:
日本語では同じような意味であっても、英語では状況に応じて使い分けが必要な技術英語で頻出動詞を解説し、その動詞を含んだ英文を読解する。
10単語程度の短い文章から、200単語程度の文章までを段階的に単語数を増やして、技術英語に慣れていく。
注意点:
定期試験の成果を80%、課題を20%として評価する。授業目標1 (D2-3)が標準基準(6割)以上で、かつ科目全体で60点以上の場合に合格とする。評価基準については、成績評価基準表による。
評価については、評価割合に従って行います。ただし、適宜再試や追加課題を課し、加点することがあります。
中間試験を授業時間内に実施する場合があります。
この科目は学修単位科目であり、1単位あたり15(30)時間の対面授業を実施します。併せて1単位あたり30(15)時間の事前学習・事後学習が必要となります。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス、工業英語の基礎 一般英語と技術英語の違いについて解説 |
授業概要・教育目標、授業概要、評価方法と基準等の説明
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2週 |
工業英語で頻出の動詞、文法(文章の形式)の説明と英文読解 |
50語程度の英文読解できる。 状況に応じて、適切な英単語動詞を選択できる。
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3週 |
工業英語で頻出の動詞、文法(文章の形式)の説明と英文読解 |
50語程度の英文読解できる。 状況に応じて、適切な英単語動詞を選択できる。
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4週 |
工業英語で頻出の動詞、文法(文章の形式)の説明と英文読解 |
50語程度の英文読解できる。 状況に応じて、適切な英単語動詞を選択できる。
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5週 |
工業英語で頻出の動詞、文法(文章の形式)の説明と英文読解 |
50語程度の英文読解できる。 状況に応じて、適切な英単語動詞を選択できる。
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6週 |
工業英語で頻出の動詞、文法(文章の形式)の説明と英文読解 |
50語程度の英文読解できる。 状況に応じて、適切な英単語動詞を選択できる。
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7週 |
工業英語で頻出の動詞、文法(文章の形式)の説明と英文読解 |
50語程度の英文読解できる。 状況に応じて、適切な英単語動詞を選択できる。
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8週 |
英文で記述されたデータシート、論文の要旨を理解する |
100-200語程度の英文読解できる。 単語を並べ替えて、英訳できる。
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2ndQ |
9週 |
英文で記述されたデータシート、論文の要旨を理解する |
100-200語程度の英文読解できる。 単語を並べ替えて、英訳できる。
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10週 |
英文で記述されたデータシート、論文の要旨を理解する |
100-200語程度の英文読解できる。 単語を並べ替えて、英訳できる。
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11週 |
実践的な英文の講読 |
英語で記述された論文または取扱説明書を読み、内容を要約できる。
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12週 |
実践的な英文の講読 |
英語で記述された論文または取扱説明書を読み、内容を要約できる。
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13週 |
実践的な英文の講読 |
英語で記述された論文または取扱説明書を読み、内容を要約できる。
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14週 |
実践的な英文の講読 |
英語で記述された論文または取扱説明書を読み、内容を要約できる。
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15週 |
学年末試験解説 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
評価 | 80 | 20 | 100 |
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