1. 実験指導書にしたがって、班員と協力して的確に実験を行うことができる。(E1-3)
2. 実験結果に対して的確な考察を行うことができる。
3. 実験の内容と結果およびその考察をレポートにまとめ、期限内に提出できる。
4. 実験の原理、結果、考察等を口頭で説明できる。
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
実験を実施するにあたっての必要事項を説明できる。
|
2週 |
(a) 微分方程式の数値解法 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
3週 |
(a) 微分方程式の数値解法 |
実験結果について考察を行い、レポートにまとめることができる。
|
4週 |
(b) LabVIEWによる計測機器の制御 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
5週 |
(b) LabVIEWによる計測機器の制御 |
実験結果について考察を行い、レポートにまとめることができる。
|
6週 |
(c) 光速の速度測定 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
7週 |
(c) 光速の速度測定 |
実験結果について考察を行い、レポートにまとめることができる。
|
8週 |
(d) Arduinoによるストップウォッチ実装 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
2ndQ |
9週 |
(d) Arduinoによるストップウォッチ実装 |
実験結果について考察を行い、レポートにまとめることができる。
|
10週 |
(e) Raspberry Pi上でのディープラーニングによる画像認識 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
11週 |
(e) Raspberry Pi上でのディープラーニングによる画像認識 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
12週 |
(e) Raspberry Pi上でのディープラーニングによる画像認識 |
実験結果について考察を行い、レポートにまとめることができる。
|
13週 |
(f)ニューラルネットワークによる手書き数字認識 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
14週 |
(f)ニューラルネットワークによる手書き数字認識 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
15週 |
(f)ニューラルネットワークによる手書き数字認識 |
実験結果について考察を行い、レポートにまとめることができる。
|
16週 |
|
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
実験を実施するにあたっての必要事項を説明できる。
|
2週 |
(g) 最適化問題の解法 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
3週 |
(g) 最適化問題の解法 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
4週 |
(g) 最適化問題の解法 |
実験結果について考察を行い、レポートにまとめることができる。
|
5週 |
(h) モデルベース開発入門 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
6週 |
(h) モデルベース開発入門 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
7週 |
(h) モデルベース開発入門 |
実験結果について考察を行い、レポートにまとめることができる。
|
8週 |
(i) 光と色 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
4thQ |
9週 |
(i) 光と色 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
10週 |
(i) 光と色 |
実験結果について考察を行い、レポートにまとめることができる。
|
11週 |
(j) ヒューマンロボットインタラクション入門 |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
12週 |
(j) ヒューマンロボットインタラクション入門 |
実験結果について考察を行い、レポートにまとめることができる。
|
13週 |
(k) Mathematicaによる数値シミュレーション |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
14週 |
(k) Mathematicaによる数値シミュレーション |
実験内容を理解し、指導書に沿って実験を行うことができる。
|
15週 |
(k) Mathematicaによる数値シミュレーション |
実験結果について考察を行い、レポートにまとめることができる。
|
16週 |
|
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 整式の加減乗除の計算や、式の展開ができる。 | 3 | |
分数式の加減乗除の計算ができる。 | 3 | |
実数・絶対値の意味を理解し、絶対値の簡単な計算ができる。 | 3 | |
複素数の相等を理解し、その加減乗除の計算ができる。 | 3 | |
分数関数や無理関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 3 | |
簡単な場合について、関数の逆関数を求め、そのグラフをかくことができる。 | 3 | |
簡単な場合について、円の方程式を求めることができる。 | 3 | |
ベクトルの定義を理解し、ベクトルの基本的な計算(和・差・定数倍)ができ、大きさを求めることができる。 | 3 | |
簡単な場合について、関数の接線の方程式を求めることができる。 | 3 | |
2次の導関数を利用して、グラフの凹凸を調べることができる。 | 3 | |
自然科学 | 物理 | 波動 | 共振、共鳴現象について具体例を挙げることができる。 | 3 | |
物理実験 | 物理実験 | 測定機器などの取り扱い方を理解し、基本的な操作を行うことができる。 | 3 | |
安全を確保して、実験を行うことができる。 | 3 | |
実験報告書を決められた形式で作成できる。 | 3 | |
有効数字を考慮して、データを集計することができる。 | 3 | |
力学に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 | 3 | |
波に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 | 3 | |
光に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 | 3 | |
電磁気に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 | 3 | |
電子・原子に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 | 3 | |
工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | |
情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 3 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 3 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 3 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 3 | |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 電気・電子系分野【実験・実習能力】 | 電気・電子系【実験実習】 | 抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 | 3 | |
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 | 4 | |
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 | 4 | |
インピーダンスの周波数特性を考慮し、実験結果を考察できる。 | 2 | |
共振について、実験結果を考察できる。 | 4 | |