到達目標
高専一年生までに学んだ英文法、語彙、表現を理解できる。
学んだ英文法を用いて、英作文ができる。
自分の身の回りのことや考えを英語で表現できる。
総合英語の授業と併せて、TOEIC Bridge 140点相当の英語力を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 高専一年生までに学んだ英文法、語彙、表現をよく理解できる。 | 高専一年生までに学んだ英文法、語彙、表現を理解できる。 | 高専一年生までに学んだ英文法、語彙、表現を理解できない。 |
評価項目2 | 学んだ英文法を用いて、英作文がよくできる。 | 学んだ英文法を用いて、英作文ができる。 | 学んだ英文法を用いて、英作文ができない。 |
評価項目3 | 自分の身の回りのことや考えを英語でうまく表現できる。 | 自分の身の回りのことや考えを英語で表現できる。 | 自分の身の回りのことや考えを英語で表現できない。 |
評価項目4 | 総合英語の授業と併せて、TOEIC Bridge 140点相当の英語力を十分身につける。 | 総合英語の授業と併せて、TOEIC Bridge 140点相当の英語力を身につける。 | 総合英語の授業と併せて、TOEIC Bridge 140点相当の英語力を身につけられない。 |
学科の到達目標項目との関係
【本校学習・教育目標(本科のみ)】 4
説明
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教育方法等
概要:
高専一年生までに学んだ英文法、語彙、表現を簡潔に復習するとともに、それらを用いて英作文をする練習を行う。一文単位での英作文も行うが、自分の身の回りのことや、意見などを数行程度の英語で表現するようなものも取り入れる。
授業の進め方・方法:
基本的には各単元の初めは、教科書の練習問題を用いながら、既習文法事項の確認を行う。これは穴埋め問題や選択式問題が多いが、これに解答できることが最終目標ではない。文法事項の確認が終わった後には、一文単位での英作文を行い、その後はテーマを設定して、数行程度の英文を書く練習を行う。最後に互いに書いた英文を評価する時間を持つ。
注意点:
1.試験や課題レポート等は、JABEE 、大学評価・学位授与機構、文部科学省の教育実施検査に使用することがあります。
2.授業参観される教員は当該授業が行われる少なくとも1週間前に教科目担当教員へ連絡してください。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス、Lessons 1~ 3 |
春休み課題小テスト、授業概要説明、文の種類、文型と動詞
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2週 |
Plus 1~ Lesson 5 |
文型と動詞、時制
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3週 |
Lessons 6 ~ 7、Plus 2 |
完了形
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4週 |
Lessons 8 ~ 10 |
助動詞
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5週 |
Plus 3 |
助動詞
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6週 |
Lesson 11、Plus 4 |
受動態
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7週 |
復習 |
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
試験の見直し |
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10週 |
Lessons 12~14 |
不定詞
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11週 |
Plus 5 |
不定詞
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12週 |
Lesson 15、Plus 6 |
動名詞
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13週 |
Lesson 16~Plus 7 |
分詞
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14週 |
復習 |
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15週 |
前期末試験 |
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16週 |
試験の見直し |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Lessons 18~19 |
関係詞
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2週 |
Lesson 20、Plus 8 |
関係詞
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3週 |
Lessons 21~22、Plus 9 |
比較
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4週 |
Lessons 23~24 |
仮定法
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5週 |
Plus 10 |
仮定法
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6週 |
復習 |
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7週 |
後期中間試験 |
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8週 |
試験の見直し |
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4thQ |
9週 |
Extras 1~2 |
否定
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10週 |
Extra 3 |
無生物主語・名詞構文
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11週 |
Extras 6~7 |
接続詞
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12週 |
Extras 10~11 |
代名詞
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13週 |
復習 |
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14週 |
復習 |
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15週 |
学年末試験 |
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16週 |
試験の見直し |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 課題(英作文ほか) | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |