到達目標
モノづくりの主要な構成部門である研究、設計、生産の各現場で必要となる用語や文章について、英語でのコミュニケーションができるようになる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 日本語で書かれたモノづくりに関する文章を英語に翻訳できる。(D2-3) | □与えられた、モノづくりに関する日本語の文章について、その8割以上を適切な英語に翻訳できる。 | □与えられた、モノづくりに関する日本語の文章について、その6割以上を適切な英語に翻訳できる。 | □与えられた、モノづくりに関する日本語の文章について、適切な英語翻訳が出来る割合が6割に満たない。 |
評価項目2 英語で書かれたモノづくりに関する文章を日本語に翻訳できる。(D2-3)
| □与えられた、モノづくりに関する英語の文章について、その8割以上を適切な日本語に翻訳できる。 | □与えられた、モノづくりに関する英語の文章について、その6割以上を適切な日本語に翻訳できる。 | □与えられた、モノづくりに関する英語の文章について、適切な日本語に翻訳できる割合が6割に満たない。 |
評価項目3 モノづくりに関する英語の派生語を記述できる。 | □モノづくりの表現で頻出する英単語について、その派生語(反対語、同義語、品詞変換など)が8割以上できる。 | □モノづくりの表現で頻出する英単語について、その派生語(反対語、同義語、品詞変換など)が6割以上できる。 | □モノづくりの表現に頻出する英単語について、その派生語(反対語、同義語、品詞変換など)が出来る割合が6割に満たない。 |
学科の到達目標項目との関係
実践指針 (D2)
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実践指針のレベル (D2-3)
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【本校学習・教育目標(本科のみ)】 4
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【プログラム学習・教育目標 】 D
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教育方法等
概要:
企業にて「ものづくり」に直結する製品開発や、グローバルサービス業務、更には海外駐在経験を持つ担当教員が以下を講義する。
(1)ものづくりに関する日本語を正しく英語に翻訳することができる。※(D2-3)
(2)ものづくりに関する英語を正しく日本語に翻訳することが出来る。※(D2-3)
(3)ものづくりに関して使われている英語について、その派生語を記述することが出来る。
※上述(1)は、卒業研究にて要求される英文アブストラクト作成に向けた基礎知識と見なす。
授業の進め方・方法:
教科書に沿って進める。定期試験の2回の評価に加え、夏休みの課題として指定した内容を自習し、その結果を小テストにて評価するものとする。中間、期末、小テストをそれぞれ同じ重みで試験の総合評価割合の80に組み入れる。なお、夏休みに学習した内容を記述について、レポート点(総合評価割合の20%)として評価する。
注意点:
評価については、評価割合に従って行います。ただし、適宜再試や追加課題を課し、加点することがあります。
小テストおよび中間試験を授業時間内に実施することがあります。
この科目は学修単位科目であり、30時間の対面授業を実施します。併せて15時間の事前学習・事後学習が必要となります。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
授業の目的、進め方、評価方法等の説明
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2週 |
モノづくりの英語表現の習得 |
開発分野で使われる英語①
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3週 |
モノづくりの英語表現の習得 |
開発分野で使われる英語②
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4週 |
モノづくりの英語表現の習得 |
設計分野で使われる英語①
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5週 |
モノづくりの英語表現の習得 |
設計分野で使われる英語②
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6週 |
モノづくりの英語表現の習得 |
設計分野で使われる英語③
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7週 |
モノづくりの英語表現の習得 |
設計分野で使われる英語④
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8週 |
モノづくりの英語表現の習得 |
生産技術分野で使われる英語①
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2ndQ |
9週 |
モノづくりの英語表現の習得 |
生産技術分野で使われる英語②
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10週 |
モノづくりの英語表現の習得 |
生産技術分野で使われる英語③
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11週 |
モノづくりの英語表現の習得 |
生産管理分野で使われる英語①
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12週 |
モノづくりの英語表現の習得 |
生産管理分野で使われる英語②
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13週 |
モノづくりの英語表現の習得 |
生産管理分野で使われる英語③
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14週 |
モノづくりの英語表現の習得 |
生産管理分野で使われる英語④
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15週 |
モノづくりの英語表現の習得 |
生産管理分野で使われる英語⑤
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |