分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | 後2,後15 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | 後2,後15 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | 後2,後15 |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | 後11,後12,後13,後14,後15 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | 後7,後8,後11,後12,後13,後14,後15 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | 後2,後11,後12,後13,後14,後15 |
情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | 後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | 後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 情報処理 | プログラムを実行するための手順を理解し、操作できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
定数と変数を説明できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
整数型、実数型、文字型などのデータ型を説明できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
演算子の種類と優先順位を理解し、適用できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
算術演算および比較演算のプログラムを作成できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
データを入力し、結果を出力するプログラムを作成できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
条件判断プログラムを作成できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
繰り返し処理プログラムを作成できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
一次元配列を使ったプログラムを作成できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
情報系分野 | プログラミング | 代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
変数の概念を説明できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
データ型の概念を説明できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。 | 3 | 後11,後12,後13,後14,後15 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを設計することができる。 | 4 | 後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを実装することができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを実装できる。 | 4 | 後11,後12,後13,後14,後15 |
ソフトウェア | 与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 | 4 | 後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。 | 4 | 後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
コンピュータ内部でデータを表現する方法(データ構造)にはバリエーションがあることを説明できる。 | 3 | 後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
ソフトウェアを中心としたシステム開発のプロセスを説明できる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
分野別の工学実験・実習能力 | 情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 | 4 | 後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
要求仕様に従って標準的な手法によりプログラムを設計し、適切な実行結果を得ることができる。 | 4 | 後1,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | 後11,後12,後13,後14,後15 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | 後11,後12,後13,後14,後15 |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | 後11,後12,後13,後14,後15 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | 後11,後12,後13,後14,後15 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 後7,後11,後12,後13,後14,後15 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 後11,後12,後13,後14,後15 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 後11,後12,後13,後14,後15 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 後11,後12,後13,後14,後15 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 後11,後12,後13,後14,後15 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 後11,後12,後13,後14,後15 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 後11,後12,後13,後14,後15 |