モノづくりの主要な構成部門である研究、設計、生産の各現場で必要となる用語や文章について、英語でのコミュニケーションができるようになる。
概要:
企業にて「ものづくり」に直結する製品開発や、グローバルサービス業務、更には海外駐在経験を持つ担当教員が以下を講義する。
(1)ものづくりに関する日本語を正しく英語に翻訳することができる。※(D2-3)
(2)ものづくりに関する英語を正しく日本語に翻訳することが出来る。※(D2-3)
(3)ものづくりに関して使われている英語について、その派生語を記述することが出来る。
※上述(1)は、卒業研究にて要求される英文アブストラクト作成に向けた基礎知識と見なす。
授業の進め方・方法:
教科書に沿って進める。定期試験(期末1回)の評価に加え、授業中に作成を指示したノートの記載内容により評価する。。定期試験は総合評価割合の50%を割り付ける。ノートも同様に50%の割合とするが、教科書記載および教員が授業で記載した部分について30%、それ以外の自己学習分を20%とする。なお、授業は遠隔、試験は対面で実施する。
注意点:
評価については、評価割合に従って行います。ただし、適宜再試や追加課題を課し、加点することがあります。
この科目は学修単位科目であり、30時間の遠隔授業を実施します。併せて15時間の事前学習・事後学習が必要となります。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |