到達目標
力学と電気回路を基本に各構成要素の機能と仕組みを理解し応用できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
剛体の運動方程式が作成できる(C3-3) | □運動方程式を導出でき、解を求めることができる | □運動方程式を導出できる | □運動方程式を導出できない |
評価項目2
電気回路の方程式が作成できる(C3-3) | □回路方程式を導出でき、解を求めることができる | □回路方程式を導出できる | □回路方程式を導出できない |
評価項目3
電気素子、機械要素の動作を説明できる(C3-3) | □ダイオード、トラン
スタ、オペアンプ、減速機、エンコーダ、モータの動作を説明でき、物理量を求めることができる。 | □ダイオード・トランジスタ、、オペアンプ、減速機、エンコーダ、モータの動作を説明できる。 | □ダイオード・トランジスタ、、オペアンプ、減速機、エンコーダ、モータの動作を説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
【本校学習・教育目標(本科のみ)】 3
説明
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教育方法等
概要:
電子と機械の融合システムであるメカトロニクスを構成する要素と機能について講義する。
授業の進め方・方法:
電子と機械の融合システムであるメカトロニクスを構成する要素と機能について講義する。
注意点:
1.評価については、評価割合に従って行います。ただし、適宜再試や追加課題を課し、加点することがあります。
2.中間試験を授業時間内に実施することがあります。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
メカトロニクスとは |
概要
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2週 |
基礎数学 |
三角関数 ベクトル 微分積分
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3週 |
基礎力学 |
力のつりあい 慣性モーメント
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4週 |
基礎力学 |
剛体の運動方程式
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5週 |
機械要素 |
ベアリング,減速機,バネ,ダンパ
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6週 |
アクチュエータ |
油圧・空気圧アクチュエータ
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7週 |
演習問題解説Ⅰ |
力学
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8週 |
まとめ |
まとめ
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4thQ |
9週 |
電気回路 |
抵抗,コイル,コンデンサ
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10週 |
電子回路 |
ダイオード,トランジスタ,演算増幅器,マイコン
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11週 |
電気要素・アクチュエータ |
スイッチ,リレー,ソレノイド,トランス,電動モータ
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12週 |
センサ |
エンコーダ、ポテンショメータ、ひずみゲージ、近接センサ
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13週 |
制御 |
伝達関数、ブロック線図、シーケンス制御、フィードバック制御
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14週 |
演習問題解説Ⅱ |
機械電機要素・センサ・アクチュエータ
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15週 |
まとめ |
授業アンケート等
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |