| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1:コンピュータの基本的な操作ができる | □Linuxの基本的な操作方法に習熟し、ディレクトリの作成・移動、ファイルの作成・消去をスムーズに行うことができる | □Linuxの基本的な操作方法を理解し、教科書などの資料を参照しながらディレクトリの作成・移動、ファイルの作成・消去ができる | □ディレクトリ構造やファイル管理に関する概念を理解しておらず、CUIによるコンピュータの操作ができない |
評価項目2:与えられた問題の分析ならびに設計と実装ができる | □与えられた問題について、フーチャートを作成し、設計/実装ができる。 | □与えられた問題について、文献を参考すれば、フローチャートを作成し、設計/実装ができる。 | □与えられた問題について、フーチャートを作成し、設計/実装ができない。 |
評価項目3:演習問題に対して、適切に学修内容を報告(レポート)できる | □独自の調査や詳細な考察により、授業や指導書の内容を超えた報告書をまとめ、期限内に提出することができる | □指導書と講義内容をもとに、演習内容を報告書としてまとめ、期限内に提出することができる | □演習内容を報告書としてまとめて期限内に提出することができない |
評価項目4:独自の問題を設定し、プレゼンテーションができる(学習・教育目標に対応) | □独自のアプリケーションを創作して他者へ紹介するとともに、独自の工夫点や新規的な点についてもプレゼンテーションして情報共有ができる | □独自のアプリケーションを創作し、他者にデモンストレーションできる | □プログラミングに関する技量が不十分で、独自のアプリケーションを作成することができない |