歴史Ⅱ

科目基礎情報

学校 沼津工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 歴史Ⅱ
科目番号 2024-461 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 制御情報工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 詳説世界史(世界史探究)、木村靖二・岸本美緒 ほか、山川出版社、最新世界史図説タペストリー(帝国書院)
担当教員 (社会科 非常勤講師),金澤 麻理子

到達目標

近現代史を学ぶことによって、今日の世界を理解する力を身につけ、問題解決の方向を探る歴史的見方を養うことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1近現代史を学ぶことによって、今日の世界を理解する力を身につけ、問題解決の方向を探る歴史的見方を養うことがよくできる。近現代史を学ぶことによって、今日の世界を理解する力を身につけ、問題解決の方向を探る歴史的見方を養うことができる。近現代史を学ぶことによって、今日の世界を理解する力を身につけ、問題解決の方向を探る歴史的見方を養うことができない。

学科の到達目標項目との関係

【本校学習・教育目標(本科のみ)】 1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
近代ヨーロッパの始まりと発展、帝国主義時代における世界分割とアジア諸国の民族運動、二つの世界大戦に至った原因とその経過、戦後の世界情勢について学ぶ
授業の進め方・方法:
現代世界で起きている動きと関連付けながら、近代以降の世界の歴史を学ぶ。評価については、授業への取り組み姿勢を10%、課題提出を90%とする。
注意点:
評価については、評価割合に従って行います。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 近現代史を学ぶために必要な地理の基礎を理解できる
2週 地球世界の課題(1) 中東問題の概観を理解し説明できる
3週 地球世界の課題(2) 中東問題に至る歴史を理解し説明できる
4週 地球世界の課題(3) ウクライナ問題の背景を理解し説明できる
5週 ロシア史(1) 中世~19世紀までのロシア史を概観し、ヨーロッパ諸国の再編が進んだことを理解できる
6週 ロシア史(2) 19世紀~現代までのロシア史の概観を理解できる
7週 現代アメリカ史 日本との関連が深いアメリカ合衆国の近現代史の概要を理解できる
8週 近代ヨーロッパ世界の動向(1) 大航海時代がなぜ生じ、その後の世界にどんな影響を与えたかを説明できる
2ndQ
9週 近代ヨーロッパ世界の動向(2) ヨーロッパ近代の始まりとなるルネサンスの概要を理解しその意義を説明できる
10週 近代ヨーロッパ世界の動向(3) ヨーロッパ近代の始まりとなる宗教改革の概要を理解しその意義を説明できる
11週 近代ヨーロッパ世界の動向(4) 主権国家体制の成立の概要を理解しその意義を説明できる
12週 近代ヨーロッパ世界の動向(5) ピューリタン革命の概要を理解しその意義を説明できる
13週 近代ヨーロッパ世界の動向(6) オランダ・イギリス・フランスの台頭の概要を理解しその意義を説明できる
14週 産業革命 産業革命についてその概要を理解しその意義を説明できる
15週 環大西洋革命(1) アメリカ合衆国の独立の概要を理解しその意義を説明できる
16週 環大西洋革命(2) 南北戦争と合衆国の発展の概要を理解しその意義を説明できる
後期
3rdQ
1週 環大西洋革命(3) フランス革命が近代国家と近代市民社会の重要な原理を提起するものであったことを理解できる
2週 環大西洋革命(4) ウィーン会議の成立~崩壊の過程を理解しその意義を説明できる
3週 アジア諸地域の動揺(1) 西欧勢力のアジアへの侵略および植民地化の過程を理解できる
4週 アジア諸地域の動揺(2) インド植民地化および東南アジアへの侵略の過程を理解できる
5週 アジア諸地域の動揺(3) 中国の半植民地化とアジア諸国の民族運動について理解できる
6週 帝国主義とアジアの民族運動 19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる
7週 第一次世界大戦と世界の変容 第一次世界大戦とそれに至る世界の動向について説明できる
8週 第二次世界大戦と新しい国際秩序の形成(1) 戦間期の歴史について理解しその意義を説明できる
4thQ
9週 第二次世界大戦と新しい国際秩序の形成(2) 世界恐慌とファシズムについて理解し二度目の世界大戦に至った経緯を説明できる
10週 第二次世界大戦と新しい国際秩序の形成(3) 第二次世界大戦の経緯について考察・説明できる
11週 第二次世界大戦と新しい国際秩序の形成(4) 日本を含む第二次世界大戦の経緯と平和の意義について考察・説明できる
12週 冷戦から今日の世界へ(1) 冷戦について理解し、現代社会の諸問題について歴史的に考察・説明できる
13週 冷戦から今日の世界へ(2) 第三世界の台頭について理解し、現代社会の諸問題について歴史的に考察・説明できる
14週 冷戦から今日の世界へ(3) グローバリゼーションについて理解し、現代社会の諸問題について歴史的に考察・説明できる
15週 冷戦から今日の世界へ(4)、授業アンケート
今日の世界について概要を理解し、現代社会の諸問題について歴史的に考察・説明できる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文社会科学社会地理歴史的分野近代化を遂げた欧米諸国が、19世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できる。3前8,前9,前10,前11,前12,前13,前15,後1,後2,後3
帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。3後4,後5
第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。3
19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。3
公民的分野自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理を理解し、基礎的な政治・法・経済のしくみを説明できる。1

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00010900100
基礎的能力00010900100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000