| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | □自己参照構造体、関数を使用したコードを作成できる | □構造体、関数を使用したコードを読み、動作を理解することができる | □構造体、関数を使用したコードを与えられても、動作を理解できない。 |
評価項目2 | □ヘッダファイルの重複読み込みを防止するプリプロセス命令を使用してコードを作成できる | □ファイル分割に関わるヘッダファイルの役割を理解できる。 | □ファイル分割に関わるヘッダファイルの役割を説明できない。 |
評価項目3 | □デバッガを利用して様々なコードの変数の遷移をトレースできる。 | □デバッガをマニュアル等を読みながら扱うことができる。 | □デバッガを扱うことができない。 |
評価項目4 | □構造化プログラミングの3構造と各構文について正確に説明できる
□配列,リスト構造,スタック,キュー,木構造などデータ構造について正確に説明できる。 | □構造化プログラミングの3構造と各構文について概ね説明できる
□配列,リスト構造,スタック,キュー,木構造などデータ構造について概ね説明できる。 | □構造化プログラミングの3構造と各構文について説明できない。
□配列,リスト構造,スタック,キュー,木構造などデータ構造について説明できない。 |
評価項目5 | □ソートにおいて単純交換・選択・挿入ソートに加えシェル・クイック・マージ・ヒープ・度数ソートについて正確に説明できる。 | □ソートにおいて単純交換・選択・挿入ソートに加えシェル・クイック・マージ・ヒープ・度数ソートについて概ね説明できる。 | □ソートにおいて単純交換・選択・挿入ソートに加えシェル・クイック・マージ・ヒープ・度数ソートについて説明できない。 |
評価項目6 | □探索において線形探索,2分探索,ハッシュ法,チェイン法,オープンアドレス法,2分探索木について正確に説明できる。 | □探索において線形探索,2分探索,ハッシュ法,チェイン法,オープンアドレス法,2分探索木について概ね説明できる。 | □探索において線形探索,2分探索,ハッシュ法,チェイン法,オープンアドレス法,2分探索木について説明できない。 |