| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.データ入出力のインターフェースに使用する表示器(NVシリーズ)の概要と使い方を理解し、回路で利用できる。 | □データ入出力のインターフェースに使用する表示器の概要と使い方を十分に理解し、回路で正しく利用できる。 | □データ入出力のインターフェースに使用する表示器の概要と使い方をほぼ理解し、回路で利用できる。 | □データ入出力のインターフェースに使用する表示器の概要と使い方を理解できず、回路で利用できない。 |
2.PLCで扱うデータ形式(2進数、16進数、BCDなど)を回路で利用できる。 | □PLCで扱うデータ形式(2進数、16進数、BCDなど)を回路で正しく利用できる。 | □PLCで扱うデータ形式(2進数、16進数、BCDなど)を回路で利用できる。 | □PLCで扱うデータ形式(2進数、16進数、BCDなど)を回路で利用できない。 |
3.データ処理命令(転送、インクリメント・デクリメント、四則演算、比較)を利用してプログラムを組むことができる。 | □データ処理命令を利用してプログラムを正しく組むことができる。 | □データ処理命令を利用してプログラムを組むことができる。 | □データ処理命令を利用してプログラムを組むことができない。 |
4.ファンクションブロック命令、ST言語プログラムを利用してプログラムを組むことができる。 | □ファンクションブロック命令、ST言語プログラムを利用してプログラムを正しく組むことができる。 | □ファンクションブロック命令、ST言語プログラムを利用してプログラムを組むことができる。 | □ファンクションブロック命令、ST言語プログラムを利用してプログラムを組むことができない。 |
5.数値データを処理するプログラム演習によりプログラムを組み、実行することができる。 | □数値データを処理するプログラム演習によりプログラムを正しく組み、実行することができる。 | □数値データを処理するプログラム演習によりプログラムを組み、実行することができる。 | □数値データを処理するプログラム演習によりプログラムを組むことができず、実行することができない。 |