| 理想的な到達レベルの目安(秀) | 優秀な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安 | 修得できたと判断できる到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
1.地域社会の基本情報や構造について説明できる.
| □ 本年度協力頂く地域の自治体・企業・団体等の業務内容と特徴に加え,独自の観点から情報収集や研究を行うことができる. | □ 本年度協力頂く地域の自治体・企業・団体等の業務内容と特徴について説明できる. | □ 本年度協力頂く地域の自治体・企業・団体等の業務内容について説明できる. | □ 本年度協力頂く地域の自治体・企業・団体等の業務内容について最低限の内容を説明できる. | □ 本年度協力頂く地域の自治体・企業・団体等の業務内容について説明できない |
2.地域社会が抱える問題点を,チーム単位で見出すことができる(C3-2). | □ チームで取り組むべき課題について理解するとともにチームの一員であることを自覚し,自らに割り当てられた役割を達成するための積極的で的確な行動がとれる. | □ チームで取り組むべき課題について理解するとともにチームの一員であることを自覚し,自らに割り当てられた役割を達成するための積極的な行動がとれる. | □ チームで取り組むべき課題について理解するとともにチームの一員であることを自覚し,自らに割り当てられた役割を達成するための行動がとれる. | □ チームで取り組むべき課題について理解するとともにチームの一員であることを自覚し,自らに割り当てられた役割を達成するための最低限の行動がとれる. | □ チームで取り組むべき課題について理解できておらず,チームの一員であることの自覚がなく,自らに割り当てられた役割を達成するための行動がとれない. |
3.地域社会が抱える問題点に対して工学的な観点から解決のための提案をすることができる. | □ 地域社会が抱える問題点を見出すことの必要性を理解した上で,自らの提案を戦略的問題解決手法として工学的観点から説明できている. | □ 地域社会が抱える問題点を見出すことの必要性を理解した上で,自らの提案を工学的観点から過不足なく説明できる. | □ 地域社会が抱える問題点を見出すことの必要性を理解した上で,自らの提案を工学的観点から説明できる. | □地域社会が抱える問題点を見出すことの必要性を理解した上で,問題解決手法について工学的アイデアをいくつか提案できる. | □地域社会が抱える問題点を見出すことの必要性を理解した上で,問題解決手法について工学的アイデアを提案できない. |
4.工学的な問題解決法を知的財産と結びつけて理解することができる。 | □ 知的財産権の理念に基づき,新技術開発における「知的財産」の持つ力を深く理解できており、発明原理の一手法を実践できた. | □ 知的財産権の理念に基づき,新技術開発における「知的財産」の持つ力を理解できており、発明原理の一手法を実践できた. | □ 知的財産権の理念に基づき,新技術開発における「知的財産」の持つ力を大きな間違いもなく理解でき、発明原理の一手法も理解できた. | □ 知的財産権の理念に基づき,新技術開発における「知的財産」の持つ力を最低限理解できており、発明原理の一手法も最低限理解できてた. | □ 知的財産権の理念を理解しておらず,新技術開発における「知的財産」の持つ力を理解できていない.発明原理の一手法についても理解していない. |