概要:
応急処置について理解し実践できるようになる。さまざまな運動種目の安全な実施についての知識を得て健康や安全に配慮して生活できるようにする。さまざまな運動種目の基礎技能を習得する。
授業の進め方・方法:
テキストは使用しないが、必要に応じて資料を配付する。各項目の技能習得を60%、授業への参加率、参加態度を40%として評価する。60点以上を合格とする。
注意点:
1.評価については, 評価割合に従って行います. ただし, 適宜再試や追加課題を課し, 加点することがあります.
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 2 | 前1,前13 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 2 | 前13 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 2 | 前13 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 2 | 前13 |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 2 | 前13 |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 2 | 前13 |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 2 | 前13 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 2 | 前13 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 2 | 前13 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 2 | 前13 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 2 | 前13 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 2 | 前13 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 2 | 前13 |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 2 | 前13 |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 2 | 前13 |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 1 | 前1 |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 1 | 前1 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 1 | 前1 |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 1 | 前13 |