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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
実験のガイダンス (1) |
化学・生物実験をする上での諸注意,安全教育を理解することができる。
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2週 |
実験A. ビュレットを用いたビタミンCの定量(分析化学) |
ビュレットを用いたビタミンCの定量について理解できる。
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3週 |
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ビュレットを用いたビタミンCの定量実験を行い、指定された報告書を書くことができる。
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4週 |
実験B. ヨウ素デンプン反応を利用したアミラーゼ活性の観察(生物化学) |
ヨウ素デンプン反応によるアミラーゼ活性について理解できる。
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5週 |
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ヨウ素デンプン反応によるアミラーゼ活性を測定する実験を行い、指定された報告書を書くことができる。
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6週 |
実験C. ヘスの法則(総熱量保存の法則)(物理化学) |
ヘスの法則について、理解することができる。
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7週 |
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ヘスの法則について実験を行い、指定された報告書を書くことができる。
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8週 |
実験のガイダンス (2) |
実験A,B,Cについての振り返りを行い、自分の到達度を把握できる。
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4thQ |
9週 |
実験D. 化学電池の作成(物理化学) |
化学電池について理解することができる。
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10週 |
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化学電池について条件を変更した際の測定実験を行い、指定された報告書を書くことができる。
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11週 |
実験E. 石けんの合成(有機化学) |
石けんの合成と性質について理解できる。
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12週 |
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石けんの合成実験を行い、指定された報告書を書くことができる。
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13週 |
実験F. 光学顕微鏡を用いた微生物の観察(微生物工学) |
光学顕微鏡を用いた微生物の観察方法について理解できる。光学顕微鏡を用いて微生物の観察を行い、指定された報告書を書くことができる。
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14週 |
物質工学における情報科学について |
IoTやAIなど、クラウドコンピューティング・公共システムを前提とした世の中における情報技術について、物質工学科で学ぶ学生における基礎を説明できる。
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15週 |
後期のまとめ |
学習内容の振り返りと自己評価およびアンケートにより学習内容をまとめることができる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 2 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 1 | 後3,後5,後7,後9,後11,後13 |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 1 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 2 | 後3,後5,後7,後9,後11,後13 |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 2 | 後2,後4,後6,後9,後11,後13 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |