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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス・機器分析概論 |
シラバスの内容を理解できる。 機器分析の概要について理解できる。 電磁波とエネルギーの関係が理解できる。
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2週 |
紫外可視分光法1 |
電磁波の種類が理解できる。 光吸収の原理が理解できる。
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3週 |
紫外可視分光法2 |
紫外可視分光法の原理および装置構成が理解できる。
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4週 |
紫外可視分光法3 |
ランベルト-ベール則を使い、計算ができる。
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5週 |
蛍光・りん光光度法 |
発光の原理を説明できる。 蛍光とりん光の違いを説明できる。
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6週 |
原子吸光分析法 |
原子吸光の原理が理解できる。
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7週 |
発光分析法 |
原子発光の原理が理解できる。
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8週 |
クロマトグラフィー1 |
クロマトグラフィーの原理を理解できる。 クロマトグラフィーの種類を説明できる。
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2ndQ |
9週 |
クロマトグラフィー2 |
クロマトグラムの各パラメータを理解できる。 ガスクロマトグラフィーの原理を理解できる。
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10週 |
クロマトグラフィー3 |
液体クロマトグラフィーの原理を理解できる。 薄層クロマトグラフィーの原理を理解できる。
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11週 |
赤外分光法1 |
赤外分光法から物質の何がわかるか理解できる。 赤外線の種類を説明できる。 赤外線吸収の原理を説明できる。
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12週 |
赤外分光法2 |
自由度,基準振動数が理解できる。 フックの法則が理解できる。
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13週 |
赤外分光法3 |
赤外活性と赤外不活性の違いが理解できる。 赤外スペクトルを見て吸収の帰属を理解できる。
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14週 |
赤外分光法4・ラマン分光法 |
赤外分光装置の仕組みが理解できる。 試料の調製方法を説明できる。 レイリー散乱とラマン散乱の違いを理解できる。
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15週 |
期末試験の返却および解説・授業アンケート |
試験範囲の内容について理解できる。 これまでの取り組みについて振り返ることができる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 整式の加減乗除の計算や、式の展開ができる。 | 3 | 前4,前8,前9,前10,前12,前14,前15 |
分数式の加減乗除の計算ができる。 | 3 | 前4,前8,前9,前10,前12,前14,前15 |
実数・絶対値の意味を理解し、絶対値の簡単な計算ができる。 | 3 | 前4,前8,前9,前10,前12,前14,前15 |
平方根の基本的な計算ができる(分母の有理化も含む)。 | 3 | 前4,前8,前9,前10,前12,前14,前15 |
累乗根の意味を理解し、指数法則を拡張し、計算に利用することができる。 | 3 | 前4,前8,前9,前10,前12,前14,前15 |
指数関数を含む簡単な方程式を解くことができる。 | 3 | 前4,前8,前9,前10,前12,前14,前15 |
対数の意味を理解し、対数を利用した計算ができる。 | 3 | 前4,前8,前9,前10,前15 |
対数関数を含む簡単な方程式を解くことができる。 | 3 | 前4,前8,前9,前10,前15 |
自然科学 | 化学(一般) | 化学(一般) | 物質を構成する分子・原子が常に運動していることが説明できる。 | 3 | 前1,前2,前11,前12,前13,前14,前15 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 分析化学 | 光吸収について理解し、代表的な分析方法について説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前11,前12,前13,前15 |
Lambert-Beerの法則に基づく計算をすることができる。 | 4 | 前4 |
イオン交換による分離方法についての概略を説明できる。 | 4 | 前8,前9,前10,前15 |
無機および有機物に関する代表的な構造分析、定性、定量分析法等を理解している。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
クロマトグラフィーの理論と代表的な分析方法を理解している。 | 4 | 前8,前9,前10,前15 |
特定の分析装置を用いた気体、液体、固体の分析方法を理解し、測定例をもとにデータ解析することができる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |