| 優秀基準 | 標準基準 | 未到達基準 |
伝導伝熱と対流伝熱の原理が理解でき,その応用計算ができる。(E1-3) | □伝導伝熱と対流伝熱の原理が理解でき,その応用計算ができ,得られた結果を考察できる。 | □伝導伝熱と対流伝熱の原理が理解でき,その応用計算ができる。 | □伝導伝熱と対流伝熱の原理が理解でき,その応用計算ができない。 |
ガス吸収の原理が理解でき,その応用計算ができる。(E1-3) | □ガス吸収の原理が理解でき,その応用計算ができ,得られた結果を考察できる。 | □ガス吸収の原理が理解でき,その応用計算ができる。 | □ガス吸収の原理が理解でき,その応用計算ができない。 |
物質乾燥の原理が理解でき,その応用計算ができる。(E1-3) | □物質乾燥の原理が理解でき,その応用計算ができ,得られた結果を考察できる。 | □物質乾燥の原理が理解でき,その応用計算ができる。 | □物質乾燥の原理が理解でき,その応用計算ができない。 |
ろ過の原理が理解でき,その応用計算ができる。(E1-3) | □ろ過の原理が理解でき,その応用計算ができ,得られた結果を考察できる。 | □ろ過の原理が理解でき,その応用計算ができる。 | □ろ過の原理が理解でき,その応用計算ができない。 |
機械的エネルギー収支式が理解でき,その応用計算ができる。(E1-3) | □機械的エネルギー収支式が理解でき,その応用計算ができ,得られた結果を考察できる。 | □機械的エネルギー収支式が理解でき,その応用計算ができる。 | □機械的エネルギー収支式が理解でき,その応用計算ができない。 |
バイオテクニシャンに求められるDNAおよび遺伝子を扱う基本操作を身につける。そのために実験プロトコルを予習した上で実験を遂行する。 | □各実験テーマにおける実験操作を予習したうえで的確に遂行することができる。 | □各実験テーマにおける実験操作を予習した上で間違いなく遂行することができる。 | □各実験テーマにおける実験操作を予習し、遂行することができない。 |
実験を再現できる報告書としてのレポートを指定された形式で作成し、期限内に提出する。 | □実験課題に対する報告書を、指示された内容について過不足無く記述するとともに、図や表も用いて詳細を記載し、期限内に提出することができる。 | □実験課題に対する報告書を、指示された内容について記述し、期限内に提出することができる。 | □実験課題に対する報告書を、期限内に提出することができない。 |
形質転換実験について安全上の注意点を理解した上で実験を遂行し、その利点と注意点について考察し、技術の是非をディスカッションできるようになる。 | □形質転換実験についてカルタヘナ法の内容を理解し安全上の知識を身に付け、それらを説明することができる。実験を正確に遂行し、技術の是非について自分の意見を述べることができる。 | □形質転換実験について安全上の知識を身に付け、それを説明することができる。また、実験も正確に遂行することができる。 | □形質転換実験について安全上の知識を身に付けられず、実験も遂行することができない。 |
4.植物組織培養実験において、実験班チームに課せられた実験プロジェクトを立案実行し、その内容をプレゼンテーションで説明することができる。(E1-3). | □植物組織培養の実験プロジェクトについて立案のための自分の意見を出すことができ、実験を遂行することができる。実験結果とともにプロジェクト立案にいたった根拠を過不足なく説明することができる。 | □植物組織培養の実験プロジェクトについて立案のための自分の意見を出すことができ、実験結果を発表することができる。 | □植物組織培養の実験プロジェクトについて立案のための自分の意見を出すことができない。また、実験結果についても発表することができない。 |
酵素の反応速度論的解析実験を遂行し、得られた学修成果をレポートにまとめて遅滞なく報告することができる。(E1-3) | □酵素の反応速度論的解析実験を遂行し、得られた学修成果を優れた内容のレポートにまとめて遅滞なく報告することができる。 | □酵素の反応速度論的解析実験を遂行し、得られた学修成果をレポートにまとめて遅滞なく報告することができる。 | □酵素の反応速度論的解析実験を遂行し、得られた学修成果をレポートにまとめて遅滞なく報告することができない。 |
HPLCを用いて、物質の定量分析実験を遂行し、得られた学修成果をレポートにまとめて遅滞なく報告することができる。(E1-3) | □HPLCを用いて、物質の定量分析実験を遂行し、得られた学修成果を優れた内容のレポートにまとめて遅滞なく報告することができる。 | □HPLCを用いて、物質の定量分析実験を遂行し、得られた学修成果をレポートにまとめて遅滞なく報告することができる。 | □HPLCを用いて、物質の定量分析実験を遂行し、得られた学修成果をレポートにまとめて遅滞なく報告することができない。 |
科学的データについて、適当な統計処理法を選択して、解析を行うことができる。 | □科学的データについて、適当な統計処理法を選択して、適切に解析と判断を行うことができる。 | □科学的データについて、適当な統計処理法を選択して、解析を行うことができる。 | □科学的データについて、適当な統計処理法を選択して、解析を行うことができない。 |