| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | □我が国が1970年代から取り組んできた大気汚染、水質汚濁などの環境問題を理解でき、問題対応、法対応ができる。 | □水質汚濁の原因、対策技術、法規制が理解できる。
□大気汚染の原因、対策技術、法規制が理解できる。
□その他の公害の原因、対策技術、法規制が理解できる。
□廃棄物・化学物質汚染問題の原因、対策技術、法規制が理解できる。 | □水質汚濁の原因、対策技術、法規制が理解できない。
□大気汚染の原因、対策技術、法規制が理解できない。
□その他の公害の原因、対策技術、法規制が理解できない。
□廃棄物・化学物質汚染問題の原因、対策技術、法規制が理解できない。 |
評価項目2 | □地球温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨などの地球規模の環境問題について理解でき、問題対応、法対応、自主的活動ができる。 | □地球温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨などの地球規模の環境問題について理解できる。 | □地球温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨などの地球規模の環境問題について理解できない。 |
評価項目3 | □確率論的リスク管理(PSA)を含めたリスク管理について、企業に求められているコンプライアンス(CSR、製造物責任、リスクマネジメント)について理解でき、問題に対応できる。 | □確率論的リスク管理(PSA)を含めたリスク管理について、企業に求められているコンプライアンス(CSR、製造物責任、リスクマネジメント)について理解できる。 | □確率論的リスク管理(PSA)を含めたリスク管理について、企業に求められているコンプライアンス(CSR、製造物責任、リスクマネジメント)について理解できない。 |
評価項目4 | □社会・企業が取り組んでいる労働安全衛生活動、環境保全活動、省エネルギー活動を理解し活用できる。 | □事業活動における労働事故・疾病防止、有害物対策(有機則、特化則等)、リスクアセスメントが理解できる。
□エネルギーの現状、エネルギー管理について理解できる。
□ ISO14001、ライフサイクルアセスメント等の環境保全活動が理解できる。 | □事業活動における労働事故・疾病防止、有害物対策(有機則、特化則等)、リスクアセスメントが理解できない。
□エネルギーの現状、エネルギー管理について理解できない。
□ ISO14001、ライフサイクルアセスメント等の環境保全活動が理解できない。 |
評価項目5(A2-4) | □.環境に関し獲得した知識を社会・事業活動に利・活用でき、社会に貢献できる。 | □.環境に関し獲得した知識を社会・事業活動に利・活用できる。 | □.環境に関し獲得した知識を社会・事業活動に利・活用できない。 |