| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.流体力学の基礎的事項を理解し、その特徴を説明することができる。
| □流体力学の基礎的事項を理解し、具体例を挙げながら特徴を説明することができる。 | □流体力学の基礎的事項を理解し、その特徴について少なくとも一つを説明することができる。 | □流体力学の基礎的事項を理解し、その特徴を説明することができない。 |
2.非圧縮性・圧縮性流体、粘性流体の特徴について説明することができる。 | □非圧縮性・圧縮性流体、粘性流体の特徴について、数式等を用いて具体的に説明することができる。 | □非圧縮性・圧縮性流体、粘性流体の特徴について説明することができる。 | □非圧縮性・圧縮性流体、粘性流体の特徴について説明することができない。 |
3.流体機械を活用したエネルギーの利用・変換について説明することができる。(C1-4) | □流体機械を活用したエネルギーの利用・変換について理解し、有効仕事や効率等を具体的に求めることができる。 | □流体機械を活用したエネルギーの利用・変換についての概要を説明することができる。 | □流体機械を活用したエネルギーの利用・変換について説明することができない。 |
4.流体機械等の装置の性能を評価するための各種流体計測法について、概要を説明することができる。 | □流体機械等の装置の性能を評価するための各種流体計測法について、概要を説明することができる。 | □流体機械等の装置の性能を評価するための各種流体計測法について、少なくとも一つの手法について説明することができる。 | □流体機械等の装置の性能を評価するための各種流体計測法について、概要を説明することができない。 |