| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1【取組姿勢】 実験の目的を理解し、チーム内の自分の役割を把握し,安全な方法で装置を扱ってデータを収集し、担当業務の進捗状況をメンバーに報告できる。 (E1-4) | □実験の目的を理解し、関連文献を調査できる。 □チーム内のリーダーとしてチームを取りまとめ、メンバーとの意思の疎通を十分図って実験を遂行できる。 □安全な方法で装置を扱ってデータを正確に収集し、担当業務の進捗状況を迅速にメンバーに報告できる。 | □実験の目的を理解できる。 □チーム内の自分の役割を把握できる。 □安全な方法で装置を扱ってデータを収集し、担当業務の進捗状況をメンバーに報告できる。 | □実験の目的を理解できない。 □チーム内の自分の役割を把握できない。 □安全な方法で装置を扱ってデータを収集し、担当業務の進捗状況をメンバーに報告できない。 |
評価項目2 【報告書期限】 ワープロ等を用いて期限までに報告書を作成して提出できる。 | □ワープロ等を用いて報告書を作成できる。 □期限日よりも早く報告書を提出できる。(期限日提出が指定されている場合は、期限日に提出できる。) | □報告書を作成できる。 □期限日に報告書を提出できる。(期限日提出が指定されている場合は、右の優秀基準とする。) | □報告書を作成できない。 □期限日までに提出できない。 |
評価項目3 【報告書内容】 実験課題に対する結果と考察をレポートにまとめることができる。 | □実験課題の結果に対して、文献調査及び学修してきた知識を総合的に導入して詳細に考察し、わかりやすくレポートにまとめることができる。 | □実験課題に対する結果と考察をレポートにまとめることができる。 | □実験課題に対する結果と考察をレポートにまとめることができない。 |
評価項目4 【口頭試問】 実験に関する試問について口頭で答えることができる。 | □実験に関する口頭試問に対して全て正しく答えることができる。 | □実験に関する口頭試問に対して、受け応えができる。 | □実験に関する口頭試問に対して受け答えができない。 |