| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
純銅の機械的、物理的、化学的性質について説明できる。 | □純銅の機械的、物理的、化学的性質について説明でき、他の金属材料と比較してその特徴を説明できる。 | □純銅の機械的、物理的、化学的性質について説明できる。 | □純銅の機械的、物理的、化学的性質について説明できない。 |
評価項目2
黄銅や青銅について,その成分および特徴を説明できる。 | □黄銅や青銅について、その成分および特徴を説明でき、さらに特殊黄銅、特殊青銅についても説明できる。 | □黄銅や青銅について、その成分および特徴を説明できる。 | □黄銅や青銅について、その成分および特徴を説明できない。 |
評価項目3
超塑性合金、形状記憶合金、水素吸蔵合金、アモルファス合金の特性や用途を説明できる。 | □超塑性合金、形状記憶合金、水素吸蔵合金、アモルファス合金の特性や用途を説明でき、その実用上の課題などを説明できる。 | □超塑性合金、形状記憶合金、水素吸蔵合金、アモルファス合金の特性や用途を説明できる。 | □超塑性合金、形状記憶合金、水素吸蔵合金、アモルファス合金の特性や用途を説明できない。 |
評価項目4
課題発表のテーマ(受講生により異なる)となった材料の特徴などをまとめることができる。(C1-4) | □課題発表のテーマ(受講生により異なる)となった材料の特徴などをまとめることができ、さらに環境エネルギー工学、新機能材料工学、医療福祉機器開発工学などの複合・融合領域の課題に応用できる。 | □課題発表のテーマ(受講生により異なる)となった材料の特徴などをまとめることができる。 | □課題発表のテーマ(受講生により異なる)となった材料の特徴などをまとめることができない。 |