| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
実験の目的を理解し,安全な方法で装置を扱ってデータを収集・処理し,結果に対する適切な考察を行うことができる。 | "□実験に関連する文献を複数定期的に読み,目的との関連についても理解できる。
□実験の目的を関連する他の実験との差異を含めて理解できる。
□装置の原理と得られるデータの内容を理解した上で安全な方法で装置を扱ってデータを収集・処理することができる。
□類似した実験で得られる結果と比較して実験結果を考察できる。"
| "□実験に関連する文献を読んで理解できる。
□実験の目的を理解できる。
□安全な方法で装置を扱ってデータを収集・処理することができる。
□結果に対する適切な考察を行うことができる。"
| "□実験に関連する文献を読んで理解できない。
□実験の目的を理解できない。
□安全な方法で装置を扱ってデータを収集・処理することができない。
□結果に対する適切な考察を行うことができない。"
|
実験を共同実験者(チームメンバー)と役割分担を把握しながら協力して実施できる。 | "□共同実験者とよくコミュニケーションを取りながら協力して実験が実施できる。
□共同実験に必要な作業を考え,自主的に取り組める。
□共同実験での役割を把握し,柔軟に作業分担ができる。"
| "□共同実験者と協力して実験が実施できる。
□自主的に共同実験に取り組める。
□共同実験での役割分担ができる。"
| "□共同実験者と協力して実験が実施できない。
□自主的に共同実験に取り組めない。
□共同実験での役割分担ができない。"
|
共同実験者(チームメンバー)とコミュニケーションをとり,相互に進捗を把握して報告書とプレゼンテーション資料を作成し,提出/発表できる。 (E1-4) | "□共同実験者とコミュニケーションをとって進捗の把握を相互にしながら報告書を作成できる。
□共同実験者とコミュニケーションをとって進捗の把握を相互にしながらプレゼンテーション資料を作成し,発表できる。
□報告書を共同実験者のみならず指導教員の指導を受けながら期限までに作成できる。"
| "□共同実験者とコミュニケーションをとって報告書を作成できる。
□共同実験者とコミュニケーションをとってプレゼンテーション資料を作成し,発表できる。
□報告書を期限までに作成できる。"
| "□共同実験者とコミュニケーションをとって報告書を作成できない。
□共同実験者とコミュニケーションをとってプレゼンテーション資料を作成し,発表できない。
□報告書を期限までに作成できない。"
|