到達目標
以下に示す5項目について修得する.
(1)固体の相変化について説明ができる.
(2)固体中の拡散機構を説明できる.
(3)固体物性の評価手法を,具体的な例を挙げて説明できる.
(4)アプリケーションを例に材料設計指針を説明できる.
(5)材料調査に関する課題に対して、発表・質疑応答ができる.(C3-4)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 1.固体の相変化について説明ができる | ☐固体の相変化について説明でき,得られた結果を考察できる. | ☐固体の相変化について説明できる. | ☐固体の相変化について説明できない. |
| 2.固体中の拡散機構を説明できる. | ☐固体中の拡散機構を具体例を挙げて説明できる. | ☐固体中の拡散機構を説明できる. | ☐固体中の拡散機構を説明できない. |
| 3.固体物性の評価手法を,具体的な例を挙げて説明できる. | ☐固体物性の評価手法を,具体的な複数の例を挙げて説明できる. | ☐固体物性の評価手法を,具体的な例を挙げて説明できる. | ☐固体物性の評価手法を,具体的な例を挙げて説明できない. |
| 4.アプリケーションを例に材料設計指針を説明できる. | ☐アプリケーションを例に材料設計指針を論理的に説明できる. | ☐アプリケーションを例に材料設計指針を説明できる. | ☐アプリケーションを例に材料設計指針を説明できない. |
| 5.材料調査に関する課題に対して、発表・質疑応答ができる.(C3-4) | ☐材料調査に関する課題に対して、十分な発表・質疑応答ができる. | ☐材料調査に関する課題に対して、発表・質疑応答ができる. | ☐材料調査に関する課題に対して、発表・質疑応答ができない. |
学科の到達目標項目との関係
【プログラム学習・教育目標 】 C
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実践指針 (C3)
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実践指針のレベル (C3-4)
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教育方法等
概要:
分子レベルでの材料設計は,今日の化学工業において非常に重要な位置を占めている.本講義では固体化学を扱い,分子レベルでの材料設計方法および評価方法を学修する.そして具体的なアプリケーションを例に挙げ、材料設計とその特性発現について学ぶ.また幅広い文献調査を行い,その発表・議論を通して広範な材料に対する知識を深める.
授業の進め方・方法:
講義形式に加え,課題発表・議論を行う.
注意点:
1.評価については、評価割合に従って行います。
2.中間試験を授業時間内に実施することがあります。
3.この科目は学修単位科目であり、1単位あたり15(30)時間の対面授業を実施 します。併せて1単位あたり30(15)時間の事前学習・事後学習が必要となります。授業時間外学習の確認は課題発表と試験で行います。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス(シラバス説明) |
授業の方針・概要を理解する.
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| 2週 |
結晶系・ミラー指数 |
結晶系・ミラー指数について説明できる.
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| 3週 |
核発生と結晶成長 |
核発生と結晶成長について説明できる.
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| 4週 |
二成分系状態図 |
二成分系状態図について説明できる.
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| 5週 |
三成分系状態図 |
三成分系状態図について説明できる.
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| 6週 |
材料調査の課題発表・議論 |
文献調査・発表・質疑応答ができる.
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| 7週 |
材料評価:結晶構造解析 |
結晶構造解析について説明できる.
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| 8週 |
材料評価:熱分析 |
熱分析について説明できる.
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| 2ndQ |
| 9週 |
材料設計の課題発表・議論 |
文献調査・発表・質疑応答ができる.
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| 10週 |
格子欠陥 |
格子欠陥について説明できる.
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| 11週 |
固体中の拡散機構:ショットキー型 |
ショットキー型の拡散機構について説明できる.
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| 12週 |
固体中の拡散機構:フレンケル型 |
フレンケル型の拡散機構について説明できる.
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| 13週 |
固体中の伝導機構 |
固体中の伝導機構について説明できる.
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| 14週 |
材料指針の課題発表・議論 |
文献調査・発表・質疑応答ができる.
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| 15週 |
演習、授業アンケート |
これまでの授業内容について説明できる.
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 筆記試験 | 課題発表 | 合計 |
| 総合評価割合 | 60 | 40 | 100 |
| 専門的能力 | 60 | 40 | 100 |