専攻科研究Ⅰ

科目基礎情報

学校 沼津工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 専攻科研究Ⅰ
科目番号 2024-761 科目区分 専門 / 必修
授業形態 研究 単位の種別と単位数 学修単位: 4
開設学科 新機能材料工学コース 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 前期:12
教科書/教材 指導教員により示される。
担当教員 大庭 勝久,専攻科 研究指導教員

到達目標

1.【背景と目的の説明】背景に関連付けて目的を説明できる。
2.【困難に対応する努力】研究途中で遭遇した困難に対し、その原因を探究・考察し、その対応に努めることができる。
3.【科学的方法・手段によるデータ収集。(C2-3)】科学的な方法・手段を選定し、データを収集できる。
4.【口頭報告でのコミュニケーション能力(D1-3)】研究室内での口頭報告で研究内容を分かりやすく説明し、質問に受け答えできる。
5.【報告書作成(D1-3)】研究の進捗状況を、論旨が明確な文章で報告書にまとめることができる。
6.【文献調査(E2-3)】研究テーマに関係する学会発行の論文誌を調査できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低到達レベルの目安(可)未到達レベルの目安
1.背景と目的の説明先行研究の概要と問題点、研究の着想に至った背景を示し、それらと関連付けて、新たに解明または解決しようとする事柄を研究目的として明確に説明できる。背景に関連付けて目的を説明できる。背景と目的を説明できる。背景と目的を説明できない。
2.困難に対応する努力研究途中で遭遇した困難に対し、その原因を探究・考察し、創意工夫によってそれを克服できる。研究途中で遭遇した困難に対し、その原因を探究・考察し、その対応に努めることができる。研究途中で遭遇した困難に対し、その対応に努めることができる。研究途中で遭遇した困難に対し、その対応に努めることができない。
3.科学的方法・手段によるデータ収集(C2-3)科学的な方法・手段を選定し、データを収集して整理し、図表にまとめることができる。科学的な方法・手段を選定し、データを収集できる。科学的な方法・手段を選定できる。データ収集の手法・手段を選定できない。
4.口頭報告でのコミュニケーション能力(D1-3)研究室内での口頭報告で研究内容を分かりやすく説明し、質問に的確に回答できる。研究室内での口頭報告で研究内容を分かりやすく説明し、質問に受け答えできる。研究室内での口頭報告で研究内容を説明できる。研究室内での口頭報告で研究内容を説明できない。
5.報告書作成(D1-3)研究の進捗状況を、論旨が明確な文章と分かりやすい図表を用いて報告書にまとめ、指定された期限内に提出できる。研究の進捗状況を、論旨が明確な文章で報告書にまとめることができる。研究の進捗状況を文章で報告できる。研究の進捗状況を文章で報告できない。
6.文献調査(E2-3)研究テーマに関係する学会発行の論文誌を複数調査できる。研究テーマに関係する学会発行の論文誌を調査できる。研究遂行に必要な文献を調査できる。研究遂行に必要な文献を調査できない。

学科の到達目標項目との関係

【プログラム学習・教育目標 】  C 説明 閉じる
【プログラム学習・教育目標 】  D 説明 閉じる
実践指針 (C2) 説明 閉じる
実践指針のレベル (C2-3) 説明 閉じる
実践指針 (D1) 説明 閉じる
実践指針のレベル (D1-3) 説明 閉じる
実践指針 (E2) 説明 閉じる
実践指針のレベル (E2-3) 説明 閉じる
【プログラム学習・教育目標 】 E 説明 閉じる

教育方法等

概要:
総合システム工学プログラム前半期までに修得した工学技術に関する広範な知識と技術を基礎として、教員の指導の下に具体的なテーマについて研究を行う。
授業の進め方・方法:
研究に関連する文献を調査し、研究の背景や目的を社会の要望との関連で把握し、テーマの持つ産業的意味を理解するとともに、問題解決に必要とされる情報を探し出し、実験計画を立案し、あるいは理論的な仮定を展開し、正確で秩序だった方法でデータを集め、仮説を検証し、考察し、指導教員との議論を通じて評価し、得られた結果を整理する。
注意点:
1.評価については、評価割合に従って行います。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 学習・教育目標内での専攻科研究Ⅰの位置づけ、評価の方法と基準、装置の安全な取扱い等について理解し、研究に臨むことができる。
2週 研究の社会的意義 文献調査等を通じて、研究分野の背景、社会的意義を説明できる。
3週 先行研究の調査と研究目的(1) 先行研究の問題点を調査し、解明または解決すべき事柄を研究目的として説明できる。
4週 先行研究の調査と研究目的(2) 先行研究の問題点を調査し、解明または解決すべき事柄を研究目的として説明できる。
5週 研究遂行計画の[立案と仮説の展開 教員の指導の下に研究遂行計画を立案し、理論的な仮説の展開を行うことができる。
6週 データの収集と仮説の検証(1) データを収集し、仮説を検証できる。
7週 データの収集と仮説の検証(2) データを収集し、仮説を検証できる。
8週 データの収集と仮説の検証(3) データを収集し、仮説を検証できる。
2ndQ
9週 統括的議論 研究の進捗状況について、指導教員と統括的議論を行うことができる。
10週 データの収集と仮説の検証(4) データを収集し、仮説を検証できる。
11週 データの収集と仮説の検証(5) データを収集し、仮説を検証できる。
12週 データの収集と仮説の検証(6) データを収集し、仮説を検証できる。
13週 報告準備 研究室内での報告に備え、資料を整理できる。
14週 報告書作成・提出 報告書(A4紙2枚程度)を作成して指導教員に提出できる。
15週 研究室内での報告 研究室内で口頭報告を行い、質疑に応答すると共に、指導教員との統括的議論を通じて結果に関する評価を行うことができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

基礎調査・学習(日誌、ノート等)報告書(A4紙2枚程度) 研究室内での口頭報告合計
総合評価割合304030100
1.背景・目的の説明010010
2.困難への対応努力10101030
3.科学的方法・手段によるデータ収集(C2-3)100010
4.口頭報告でのコミュニケーション能力(D1-3)002020
5.報告書作成(D1-3)020020
6.文献調査(E2-3)100010