英語特論Ⅱ

科目基礎情報

学校 沼津工業高等専門学校 開講年度 令和07年度 (2025年度)
授業科目 英語特論Ⅱ
科目番号 2025-699 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 新機能材料工学コース 対象学年 専2
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 朝日出版社 「議論伯仲:ふたつの意見」Jewel Mark著(一年時に使用したテキスト)
担当教員 (英語科 非常勤講師),井原 洋一郎

到達目標

本科での学習を土台として以下のことができる。
1. あるテーマの賛成・反対意見を英語で読み、内容を理解できる。(D2-4)
2. 自分の意見(賛成・反対)を英語で表明し、その理由を書くことができる。また口頭で述べることができる。(D2-4)
3. 授業で取り扱ったテーマのうち1つを選び、自分の意見(賛成・反対)を補強する情報をリサーチすることができる。(D2-4)
4. リサーチした内容をまとめ、自分の言葉で表現できる。(D2-4)
5. 自分の意見とその理由、具体例を挙げて、1パラグラフ(150~200ワード)のエッセイにまとめることができる。(D2-4)
6. 書いたパラグラフを基にパワーポイントでプレゼンテーション資料を作成し、英語で発表できる。(D2-4)
7, プレゼンテーションで簡単な質疑応答を英語ですることができる。(D2-4)

ルーブリック

理想的な到達レベル(D2-4)の目安標準的な到達レベル(D2-4)の目安未到達レベルの目安
評価項目1.あるテーマの賛成・反対意見を英語で読み、内容を理解できる。自分の意見(賛成・反対)を英語で表明し、その理由を書くことができる。また口頭で述べることができる。具体的には、文単位でより正確な英文を書くことができる。(D2-4)□適切な単語、語順、文法表現を用い、分かりやすく洗練された英文を書くことができる。□概ね適切な単語、語順、文法表現を用いて、分かりやすい正しい英文を書くことができる。□適切な単語、語順、文法表現を用いて、正しい英文を書くことができない。
評価項目2.授業で取り扱ったテーマのうち1つを選び、自分の意見(賛成・反対)を補強する情報をリサーチすることができる。リサーチした内容をまとめ、自分の言葉で表現できる。具体的には、トピックについて賛否とその理由を英語でクラスメートと共有することができる。(D2-4)□トピックについて賛否とその理由、具体例を挙げて英語で意見を述べることができる。□トピックについて賛否とその理由、具体例を挙げて英語で概ね意見を交換できる。□トピックについて賛否とその理由、具体例を挙げて英語で述べることができない。
評価項目3.自分の意見とその理由、具体例を挙げて、1パラグラフ(150~200ワード)のエッセイにまとめることができる。具体的には、トピックについてリサーチし、自分の意見をエッセイにまとめることができる。(D2-4)□正確な文法や語法、つなぎ言葉を用いて、データや具体例を挙げながら自分の意見をエッセイにまとめることができる。□概ね正確な文法や語法、つなぎ言葉を用いて、データや具体例を挙げながら自分の意見をエッセイにまとめることができる。□データや具体例を挙げながら自分の意見をエッセイにまとめることができない。
評価項目4.書いたパラグラフを基にパワーポイントでプレゼンテーション資料を作成し、英語で発表できる。プレゼンテーションで簡単な質疑応答を英語ですることができる。具体的には、自分が書いた英文エッセイに基づいて、英語でプレゼンテーションができる。(D2-4)□正しい論理展開で、聴き手の興味を十分に引き、わかりやすくプレゼンテーションをすることができる。 □メモを見ず、前を向いて、自信を持って、明瞭な発音、適切な抑揚や間の取り方で、効果的にプレゼンテーションをすることができる。□正しい論理展開で、わかりやすくプレゼンテーションをすることができる。 □メモを見ることが少なく、概ね前を向いて、自信を持って、明瞭な発音でプレゼンテーションをすることができる。□正しい論理展開ができず、わかりやすいプレゼンテーションができない。 □メモを見ることが多く、前を向いて、自信を持って、明瞭な発音でプレゼンテーションをすることができない。

学科の到達目標項目との関係

【プログラム学習・教育目標 】  D 説明 閉じる
実践指針 (D2) 説明 閉じる
実践指針のレベル (D2-4) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
・あるテーマに関する英文を読み、書き手の意見とその理由、具体例を理解する。
・モデルの英文を参考にして、論理展開の仕方を学ぶ。
・モデルの英文を参考にして、自分の意見(賛成・反対)とその理由を英語で述べる。
・テーマについてリサーチし、自分の意見を補強する情報を集め、自分の言葉でまとめる。
・リサーチを基に、自分の意見(賛成・反対)を表明し、その理由と具体例を挙げながらパラグラフ(150~200ワード)にまとめる。
・書いたパラグラフを基にパワーポイントでプレゼンテーション資料を作成し、英語で発表する。
・英語で簡単な質疑応答をしてみる。
授業の進め方・方法:
・テキストに記載されているモデル英文と演習を活用して、読解と論理展開の仕方を学ぶ。
・モデル英文を読み終わった後に自分の意見とその理由を英語で書き、授業終了時に提出する。
・自分の意見とその理由を英語で述べてみる。
・様々なツールを利用して、単語や正しい語法を調べる。
・主にインターネットや文献等により、自分の意見を補強する情報を調べる。
・リサーチした内容を基に、自分の意見を英語でエッセイにまとめ、課題として提出する。
・PowerPointを使用してプレゼンテーション資料を作成する。
・英語でプレゼンテーション及び簡単な質疑応答を行う。                                
注意点:
1. 評価については、評価割合に従って行う。
2. この科目は学修単位科目であり、1単位あたり15時間の対面授業を実施する。あわせて1単位あたり15時間の事前学習・事後学習が必要となる。
3. 授業時間外学習の確認は授業内の課題を持って行う。
4. オフィスアワー:原則として授業終了時に教室や非常勤講師控室にて質問を受け付ける。
5. ルーブリックを受け取る際に授業アンケートを実施する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
授業の進め方や評価方法に関する説明
Topic 1 高齢者ドライバーについて
学習の手順と方法について知る。英文を書く上で意識したいポイントを理解する。
モデル英文を読み、理解できる。
2週 Topic 1 高齢者ドライバーについて
モデル英文を読み、自分の意見とその理由を英語で書く・述べる。
1つのトピックについて自分の意見とその理由を英語で書く・述べることができる。
3週 Topic 2 電子投票について
モデル英文を読み、自分の意見とその理由を英語で書く・述べる。
1つのトピックについて自分の意見とその理由を英語で書く・述べることができる。また他者の意見を理解することができる。
4週 Topic 3 尊厳死について
モデル英文を読み、自分の意見とその理由を英語で書く・述べる。
1つのトピックについて自分の意見とその理由を英語で書く・述べることができる。また他者と意見を交換することができる。
5週 Topic 4 動物実験について
モデル英文を読み、自分の意見とその理由を英語で書く・述べる。
1つのトピックについて自分の意見とその理由を英語で書く・述べることができる。またグループでディスカッションできる。
6週 グループワーク:英語によるプレゼン実習
テーマ:訪日外国人にお薦めの観光地
プレゼン資料の作成と準備。
グループで訪日外国人にお薦めの観光地をリサーチし、魅力などを伝える簡単なプレゼン資料を作成できる。
7週 グループワーク:英語によるプレゼン実習
テーマ:訪日外国人にお薦めの観光地
グループ毎に発表及び質疑応答。
訪日外国人にお薦めの観光地をグループ毎に英語で発表し、魅力を伝えることができる。また英語で簡単な質疑応答ができる。
8週 エッセイの準備(150~200ワード)
アウトラインの作成とリサーチ。
トピックを選び、アウトラインを作成できる。また自分の意見を補強する情報を収集し、自分の言葉でまとめることができる。
2ndQ
9週 エッセイ(150~200ワード)
ドラフトの作成。
アウトラインとリサーチした内容を基にエッセイのドラフトを書くことができる。
10週 エッセイ(150~200ワード)
ドラフトの作成。
アウトラインとリサーチした内容を基にエッセイのドラフトを書くことができる。
11週 エッセイ(150~200ワード)
修正し、最終版を提出。
プレゼンテーション準備・練習。
賛否両論及び自分の意見(賛成・反対)とその理由、具体例をエッセイにまとめることができる。
12週 プレゼン資料の作成。
プレゼンテーション準備・練習。
PowerPointを使用してプレゼン資料を作成することができる。
13週 プレゼンテーション
プレゼンテーション及びQ&A
テーマに関する自分の意見とその理由、具体例を英語で発表することができる。また英語で簡単な質疑応答ができる。
14週 プレゼンテーション
プレゼンテーション及びQ&A
テーマに関するび自分の意見とその理由、具体例を英語で発表することができる。また英語で簡単な質疑応答ができる。
15週 プレゼンテーション
プレゼンテーション及びQ&A
授業のまとめ、授業アンケート実施
テーマに関するび自分の意見とその理由、具体例を英語で発表することができる。また英語で簡単な質疑応答ができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

パラグラフライティングプレゼンテーション合計
総合評価割合5050100
基礎的能力5050100
専門的能力000
分野横断的能力000