| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1.文単位でより正確な英文を書くことができる。 | □適切な単語、語順、文法表現を用い、なおかつ省略や代名詞を適切に使用して、洗練された英文を書くことができる。 | □適切な単語、語順、文法表現を用いて、むだな繰り返しがないおおよそ正しい英文を書くことができる。 | □適切な単語、語順、文法表現を用い、むだな繰り返しのない正しい英文を書くことができない。 |
評価項目2.英文を読み、英語の論の展開法を理解し、正しい構成で英文パラグラフを書くことができる。 | □多少複雑な文章であっても、導入、主題文、本論、支持文、結論文といった、英語の論の展開に不可欠な要素を正しく理解できる。
□英語の論の展開に従って、100語程度の英文パラグラフを正確に書くことができる。 | □導入、主題文、本論、支持文、結論文といった、英語の論の展開に不可欠な要素をほぼ正しく理解できる。
□英語の論の展開に従って、100語程度の英文パラグラフをほぼ書くことができる。 | □導入、主題文、本論、支持文、結論文といった、英語の論の展開に不可欠な要素を正しく理解できない。
□英語の論の展開に従って、100語程度の英文パラグラフを書くことができない。 |
評価項目3.自分の述べたい内容を英語の論理展開法で分かりやすくまとめ、英文エッセイを書くことができる。(D2-4) | □適切なつなぎ言葉を用い、導入部やコメントも読み手の関心をひくように十分工夫しながら、英語の論の展開に従って、自分の意見や考えをわかりやすく250語程度の英文エッセイにまとめることができる。
□読み手に自分の意志を正しく伝えることができる誤りのない英文を書き、自分の主張を正しく伝えることができる。 | □適切なつなぎ言葉を用いつつ、英語の論の展開に従って、自分の意見や考えを概ねわかりやすく250語程度の英文エッセイにまとめることができる。
□読み手に自分の意志を正しく伝えることができる英文を書き、自分の主張をほぼ正しく伝えることができる。 | □適切なつなぎ言葉を用いつつ、英語の論の展開に従って、自分の意見や考えをわかりやすく250語程度の英文エッセイにまとめることができない。
□読み手に自分の意志を正しく伝えることができる英文を書くことができず、自分の主張を正しく伝えることができない。 |
評価項目4.自分が書いた英文エッセイに基づいて、英語でプレゼンテーションができる。 | □正しい論理展開で、聴き手の興味を十分に引き、わかりやすくプレゼンテーションをすることができる。
□メモを見ず、前を向いて、自信を持って、明瞭な発音、適切な抑揚や間の取り方で、効果的にプレゼンテーションをすることができる。 | □正しい論理展開で、わかりやすくプレゼンテーションをすることができる。
□メモを見ることがほとんどなく、前を向いて、自信を持って、明瞭な発音でプレゼンテーションをすることができる。 | □正しい論理展開ができず、わかりやすいプレゼンテーションができない。
□メモを見ることが多く、前を向いて、自信を持って、明瞭な発音でプレゼンテーションをすることができない。 |