| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
1.医学・生命科学分野への工学の工学応用例について、レポートにまとめ説明することができる。 | □図表を交えて、適切かつ簡潔に記述できる。
□技術・知見についても交えて、質疑に対して的確な回答を行いうことができる。 | □適切な文章で記述できる。
□質疑に対して回答ができる。 | □明快な日本語で記述できない。
□質疑に対して回答ができない。 |
2.様々な物理エネルギーに対する生体の特性について理解することができる。 | □生体に影響を及ぼす物理エネルギーの種類について、具体的な影響を交えて記述できる。 | □生体に影響を及ぼす物理エネルギーの種類について記述できる。 | □生体に影響を及ぼす物理エネルギーの種類について記述できない。 |
3.生体の特性について、モデルを組み立てることができる。(C1-4) | □生体の特性について、等価回路、ブロック線図などを用いて記述することができる。 | □生体の特性についてモデルを記述することができる。 | □生体の特性についてモデルを記述することができない。 |
4.生体から得た情報を分析する方法について説明することができる。 | □生体標本または生体から直接得た情報の分析方法を原理と応用例を交えて記述することができる。 | □生体標本または生体から直接得た情報の分析方法を列挙できる。 | □生体標本または生体から直接得た情報の分析方法を列挙できる。 |