ドイツ語B

科目基礎情報

学校 豊田工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 ドイツ語B
科目番号 05204 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 一般教育 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 Schritte international A1/1 Hueber
担当教員 谷口 祐美子

到達目標

(ア)時間の表現を正しく使うことができる
(イ)分離動詞を正しく使うことができる
(ウ)4格を正しく使うことができる
(エ)不規則動詞を正しく使うことができる
(オ)助動詞を正しく使うことができる
(カ)現在完了形を正しく使うことができる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目(ア)時間の表現を正しく使うことができる。時間の表現を使うことができる。時間の表現を使うことができない。
評価項目(イ)分離動詞を正しく使うことができる。分離動詞を使うことができる。分離動詞を使うことができない。
評価項目(ウ)4格を正しく使うことができる。4格を使うことができる。4格を使うことができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
ドイツ語Aで学習した基礎を前提としたクラスです。引き続きアクティブな練習を通して、基本的なコミュニケーション力をつけることを目標とします。ドイツ語Aと同様に「発話すること」と「聞くこと」に慣れることが最重要課題です。グループやペアでの練習による参加型授業を進めます。
授業の進め方・方法:
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 L1~L4 復習 L1~L4 で学習した表現が理解できる。
2週 L5 時間 時間に関する表現が理解できる。
3週 L5 分離動詞 分離動詞が理解できる。
4週 L5 一日の出来事 一日の出来事に関する表現が理解できる。
5週 L5 語順 ドイツ語の語順が理解できる。
6週 L6 天気 天気に関する表現が理解できる。
7週 L6 注文する 注文に関する表現が理解できる。
8週 L6 4格 否定冠詞 4格、否定冠詞が理解できる。
4thQ
9週 L6 不規則動詞2 不規則動詞2が理解できる。
10週 L7 助動詞 können 助動詞 könnenの活用が理解できる。
11週 L7 助動詞 wollen 助動詞 wollenの活用が理解できる。
12週 L7 現在完了形1 現在完了形1が理解できる。
13週 L7 現在完了形2 現在完了形2が理解できる。
14週 助動詞と現在完了形 補足 助動詞と現在完了形が理解できる。
15週 まとめ まとめを通してドイツ語の基礎が理解できる(活用できる)。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

中間試験定期試験合計
総合評価割合4060100
基礎的能力4060100