英語表現B

科目基礎情報

学校 豊田工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英語表現B
科目番号 02230 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 「ヒビスピ」(アルク)
「めざせ100万語!読書記録手帳」(コスモピア)
担当教員 寺嶋 宏樹,浅井 晴美,川島 彩那,山田 慶太

到達目標

(ア)日常会話の基本的な構文や表現を理解し、音読することができる。
(イ)日常会話の基本的な構文や表現を用いて、英文を書くことができる。
(ウ)多読・多聴活動を通じて、読んだり聞いたりして内容を理解することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目(ア)日常会話の基本的な構文や表現を理解し、音読することができる。教員の支援のもと、日常会話の基本的な構文や表現を理解し、音読することができる。日常会話の基本的な構文や表現を理解し、音読することができない。
評価項目(イ)日常会話の基本的な構文や表現を用いて、英文を書くことができる。教員の支援のもと、日常会話の基本的な構文や表現を用いて、英文を書くことができる。日常会話の基本的な構文や表現を用いて、英文を書くことができない。
評価項目(ウ)多読・多聴活動を通じて、読んだり聞いたりして内容を理解することができる。教員の支援のもと、多読・多聴活動を通じて、読んだり聞いたりして内容を理解することができる。多読・多聴活動を通じて、読んだり聞いたりして内容を理解することができない。

学科の到達目標項目との関係

本校教育目標 ④ コミュニケーション能力

教育方法等

概要:
英語のリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングを通じて、対話的な活動を行い、英語表現力の向上を目指す。
授業の進め方・方法:
日常会話で使用される基本構文や表現を学び、それを使って英語で話したり書いたりすることで、英語表現能力を向上させる。また、多読や多聴の教材を利用し、英語を読んだり聞いたりすることで、言語を吸収し、理解を深める。
注意点:
なし

選択必修の種別・旧カリ科目名

選択必修(英)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業
必履修

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 基本構文や表現の理解と活用
多読・多聴
基本構文や表現の理解と活用ができる。
自分の興味、関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
2週 基本構文や表現の理解と活用
多読・多聴
基本構文や表現の理解と活用ができる。
自分の興味、関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
3週 基本構文や表現の理解と活用
多読・多聴
基本構文や表現の理解と活用ができる。
自分の興味、関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
4週 基本構文や表現の理解と活用
多読・多聴
基本構文や表現の理解と活用ができる。
自分の興味、関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
5週 基本構文や表現の理解と活用
多読・多聴
基本構文や表現の理解と活用ができる。
自分の興味、関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
6週 基本構文や表現の理解と活用
多読・多聴
基本構文や表現の理解と活用ができる。
自分の興味、関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
7週 基本構文や表現の理解と活用
多読・多聴
基本構文や表現の理解と活用ができる。
自分の興味、関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
8週 基本構文や表現の理解と活用
多読・多聴
基本構文や表現の理解と活用ができる。
自分の興味、関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
4thQ
9週 基本構文や表現の理解と活用
多読・多聴
基本構文や表現の理解と活用ができる。
自分の興味、関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
10週 基本構文や表現の理解と活用
多読・多聴
基本構文や表現の理解と活用ができる。
自分の興味、関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
11週 基本構文や表現の理解と活用
多読・多聴
基本構文や表現の理解と活用ができる。
自分の興味、関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
12週 基本構文や表現の理解と活用
多読・多聴
基本構文や表現の理解と活用ができる。
自分の興味、関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
13週 基本構文や表現の理解と活用
多読・多聴
基本構文や表現の理解と活用ができる。
自分の興味、関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
14週 基本構文や表現の理解と活用
多読・多聴
基本構文や表現の理解と活用ができる。
自分の興味、関心、レベルに応じた多読・多聴を行うことができる。
15週 Review 今までの学習内容を総括し、理解することができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文社会科学英語英語聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14

評価割合

中間試験定期試験課題合計
総合評価割合305020100
基礎的能力305020100