機械要素設計B

科目基礎情報

学校 豊田工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 機械要素設計B
科目番号 13228 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 「機械設計法」三田純義他(コロナ社)
担当教員 田中 淑晴

到達目標

(ア)設計の基礎的な考え方を理解できる。
(イ)軸の種類、軸の規格、軸の伝達動力とトルクの関係について理解する。
(ウ)軸の締結用機械要素(キー、スプライン、セレーション)について学び、強度計算ができる。
(エ)軸継手の原理と種類について理解する。
(オ)軸継手の伝達トルクと強度の関係を理解する。
(カ)歯車の種類が理解でき、歯車に関する計算ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1設計の基礎的な考え方を理解でき,計算することができる。設計の基礎的な考え方を理解できる。設計の基礎的な考え方を理解できない
評価項目2軸の種類、軸の規格、軸の伝達動力とトルクの関係について理解し,計算することができる.軸の種類、軸の規格、軸の伝達動力とトルクの関係について理解する。軸の種類、軸の規格、軸の伝達動力とトルクの関係について理解できない
評価項目3軸の締結用機械要素(キー、スプライン、セレーション)について理解し,強度計算ができる.軸の締結用機械要素(キー、スプライン、セレーション)について学び、強度計算ができる。軸の締結用機械要素(キー、スプライン、セレーション)について学び、強度計算ができない
評価項目4軸継手の原理、種類を理解し、伝達トルクと強度の関係を計算することができる。軸継手の原理、種類を理解し、伝達トルクと強度の関係を理解する。軸継手の原理、種類を理解し、伝達トルクと強度の関係を理解できない。
評価項目5歯車の種類が理解でき、歯車に関する計算ができる。歯車の種類と歯車に関する計算が理解できる。歯車の種類と歯車に関する計算が理解できない。

学科の到達目標項目との関係

本校教育目標 ①

教育方法等

概要:
機械要素設計Aで設計の基本概念を学んだ。ここでは、それぞれの機械要素について具体的な設計法を学ぶ。即ち、伝動軸や車軸について伝達動力とトルクの関係を学ぶ。次に、ねじりモーメントや曲げモーメントを受けた軸の強度設計について学ぶ。さらに軸と軸をつなぐ軸継手の種類や特長及び強度設計の仕方を学ぶ。キー、スプライン及びセレーションについて学ぶ。
授業の進め方と授業内容・方法:
注意点:

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
1週 軸の種類、用途、強度、変形、危険速度、軸継手の種類と用途 軸の種類、用途、強度、変形、危険速度、軸継手の種類と用途を理解できる
2週 軸の種類、用途、強度、変形、危険速度、軸継手の種類と用途 軸の種類、用途、強度、変形、危険速度、軸継手の種類と用途を理解できる
3週 軸の種類、用途、強度、変形、危険速度、軸継手の種類と用途 軸の種類、用途、強度、変形、危険速度、軸継手の種類と用途を理解できる
4週 軸の種類、用途、強度、変形、危険速度、軸継手の種類と用途 軸の種類、用途、強度、変形、危険速度、軸継手の種類と用途を理解できる
5週 キーとピン:強度 キーとピンの強度を理解できる
6週 軸受:転がり軸受と滑り軸受の構造と種類 軸受:転がり軸受と滑り軸受の構造と種類を理解できる
7週 軸受:転がり軸受と滑り軸受の構造と種類 軸受:転がり軸受と滑り軸受の構造と種類を理解できる
8週 軸受:転がり軸受の寿命、潤滑 軸受:転がり軸受の寿命、潤滑を理解できる
9週 軸受:転がり軸受の寿命、潤滑 軸受:転がり軸受の寿命、潤滑を理解できる
10週 歯車:歯車の種類、各部の名称、歯形曲線、歯の大きさ 歯車:歯車の種類、各部の名称、歯形曲線、歯の大きさ理解できる
11週 歯車:すべり率、歯の切り下げ、かみ合い率 歯車:すべり率、歯の切り下げ、かみ合い率を理解できる
12週 歯車:転位歯車 歯車:転位歯車を理解できる
13週 歯車:平歯車の強さ 歯車:平歯車の強さを理解できる
14週 歯車:速度伝達比 歯車:速度伝達比を理解できる
15週 後期のまとめ 後期のまとめを理解できる
16週

評価割合

中間試験定期試験課題合計
総合評価割合305020100
専門的能力305020100