| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目(ア) | 自動制御系の解析、設計に必要な応用的なラプラス変換、逆変換ができる。 | 自動制御系の解析、設計に必要な基本的なラプラス変換、逆変換ができる。 | 自動制御系の解析、設計に必要な基本的なラプラス変換、逆変換ができない。 |
評価項目(イ) | 応用的な要素の伝達関数を求めることができる。 | 基本的な要素の伝達関数を求めることができる。 | 基本的な要素の伝達関数を求めることができない。 |
評価項目(ウ) | ブロック線図の基本結合法則、等価変換を使って、応用的な制御系の伝達関数を求めることができる。 | ブロック線図の基本結合法則、等価変換を使って、基本的な制御系の伝達関数を求めることができる。 | ブロック線図の基本結合法則、等価変換を使って、基本的な制御系の伝達関数を求めることができない。 |
評価項目(エ) | 制御系の伝達関数とインパルス応答の関係を説明できる。 | 制御系の伝達関数とインパルス応答の関係を理解する。 | 制御系の伝達関数とインパルス応答の関係を理解できない。 |
評価項目(オ) | 一般的な制御系の伝達関数に対して、ステップ応答を求めることができる。 | 簡単な制御系の伝達関数に対して、ステップ応答を求めることができる。 | 簡単な制御系の伝達関数に対して、ステップ応答を求めることができない。 |
評価項目(カ) | 伝達関数と周波数伝達関数の関係を理解し、一般的な制御系の伝達関数のベクトル軌跡が描ける。 | 伝達関数と周波数伝達関数の関係を理解し、簡単な制御系の伝達関数のベクトル軌跡が描ける。 | 伝達関数と周波数伝達関数の関係を理解できず、簡単な制御系の伝達関数のベクトル軌跡が描けない。 |
評価項目(キ) | ボード線図の特徴を使い、一般的な制御系の伝達関数に対してボード線図が描ける。 | ボード線図の特徴を使い、簡単な制御系の伝達関数に対してボード線図が描ける。 | ボード線図の特徴を使い、簡単な制御系の伝達関数に対してボード線図が描けない。 |