工学ゼミ

科目基礎情報

学校 豊田工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 工学ゼミ
科目番号 15130 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 各教員より、必要に応じて資料を配付
担当教員 清水 利弘,上木 諭,淺井 一仁

到達目標

(ア)英文による最新の技術解説を読むために必要な英単語(テクニカルターム)の知識を身につけていること。
(イ)技術英文による解説を読むために必要な特有のイディオムの知識を身につけていること。
(ウ)技術的トピックスについて説明する英文の論理的構造について理解していること。
(エ)各分野のトピックスに関心を持ち、理解するための基礎的なバックグラウンド(工学知識)を持っていること。
(オ)各学問分野のトピックスについて自分の考えを日本語で表現できること。

ルーブリック

最低限の到達レベルの目安(可)標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目(ア)英文による最新の技術解説を読むために必要な英単語(テクニカルターム)の知識を身につけていること。英文による最新の技術解説を読むために必要な英単語(テクニカルターム)の知識を身につけている。英文による最新の技術解説を読むために必要な英単語(テクニカルターム)の知識を身につけていない。
評価項目(イ)技術英文による解説を読むために必要な特有のイディオムの知識を身につけていること。技術英文による解説を読むために必要な特有のイディオムの知識を身につけている。技術英文による解説を読むために必要な特有のイディオムの知識を身につけていない。
評価項目(ウ)技術的トピックスについて説明する英文の論理的構造について理解していること。技術的トピックスについて説明する英文の論理的構造について理解している。技術的トピックスについて説明する英文の論理的構造について理解していない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
工学上、最近の問題についての理解を深める必要があるが、適当な分野を選んで紹介する場が確保されているとはいえない。本科目では、世界中で問題となっている工学上のトピックスについて、できるだけ生の言語(英語)で書かれた文章を題材とすることで理解を深める。発言の機会を増やし、話題を共有するために、1クラスを2つに分け、20人程度で行う。また、よりバラエティに富んだ話題を取り扱うために複数の教員で教授する。少なくとも、現在英語で描かれたトピックス的な文章をスムーズに理解できることを第1目標とする。
授業の進め方・方法:
注意点:
受講に当たっては、英和辞書を毎回必ず持参すること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 英文による材料学の分野におけるトピックスの解説 英文による材料学の分野におけるトピックスを理解する。
2週 英文による材料学の分野におけるトピックスの解説 英文による材料学の分野におけるトピックスを理解する。
3週 英文による材料学の分野におけるトピックスの解説 英文による材料学の分野におけるトピックスを理解する。
4週 英文による材料学の分野におけるトピックスの解説 英文による材料学の分野におけるトピックスを理解する。
5週 英文による材料学の分野におけるトピックスの解説 英文による材料学の分野におけるトピックスを理解する。
6週 英文によるロボット工学の分野におけるトピックスの解説 英文によるロボット工学の分野におけるトピックスを理解する。
7週 英文によるロボット工学の分野におけるトピックスの解説 英文によるロボット工学の分野におけるトピックスを理解する。
8週 英文によるロボット工学の分野におけるトピックスの解説 英文によるロボット工学の分野におけるトピックスを理解する。
2ndQ
9週 英文によるロボット工学の分野におけるトピックスの解説 英文によるロボット工学の分野におけるトピックスを理解する。
10週 英文によるロボット工学の分野におけるトピックスの解説 英文によるロボット工学の分野におけるトピックスを理解する。
11週 英文による塑性加工の分野におけるトピックスの解説 英文による塑性加工の分野におけるトピックスを理解している。
12週 英文による塑性加工の分野におけるトピックスの解説 英文による塑性加工の分野におけるトピックスを理解している。
13週 英文による塑性加工の分野におけるトピックスの解説 英文による塑性加工の分野におけるトピックスを理解している。
14週 英文による塑性加工の分野におけるトピックスの解説 英文による塑性加工の分野におけるトピックスを理解している。
15週 英文による塑性加工の分野におけるトピックスの解説 英文による塑性加工の分野におけるトピックスを理解している。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

課題合計
総合評価割合100100
専門的能力100100