到達目標
(ア)語・句・文における基本的な強勢や、文における基本的なイントネーション・区切りを正しく理解し、音読することができる。
(イ)様々なリーディングスキルを身に付け、英文を読解することができる。
(ウ)自分の意見や感想を基本的な表現を用いて、英語でコミュニケーションを図ろうとすることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目(ア) | 語・句・文における基本的な強勢や、文における基本的なイントネーション・区切りを正しく理解し、音読することができる。 | 語・句・文における基本的な強勢や、文における基本的なイントネーション・区切りを正しく理解し、教員の助言を参考にしながら音読することができる。 | 語・句・文における基本的な強勢や、文における基本的なイントネーション・区切りを正しく理解し、音読することができない。 |
評価項目(イ) | 様々なリーディングスキルを身に付け、英文を読解することができる。 | 様々なリーディングスキルを身に付け、教員の助言を参考に英文を読解することができる。 | 様々なリーディングスキルを身に付け、英文を読解することができない。 |
評価項目(ウ) | 自分の意見や感想を基本的な表現を用いて、英語でコミュニケーションを図ろうとすることができる。 | 自分の意見や感想を基本的な表現を用いて、教員の助言を参考に英語でコミュニケーションを図ろうとすることができる。 | 自分の意見や感想を基本的な表現を用いて、英語でコミュニケーションを図ろうとすることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成し、様々なリーディングスキルを身に付けるとともに、教科書の本文を学びながら情報や考えなどを適切に理解し、概要や要点をとらえることのできる読解力を養う。また、日常生活や身近な話題に関して、学んだことや経験したことに基づき、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話し、まとまりのある文章を書いたりすることを通じて、英語運用能力を身に付けることを目標とする。
授業の進め方・方法:
教科書の内容理解を行った上で、内容に関連したコミュニケーション活動を行うことによって、総合的な英語能力の向上を図る。
注意点:
英和辞典(紙または電子辞書)を持参すること。
選択必修の種別・旧カリ科目名
選択必修(英)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
Lesson 5 A Class from Stanford University |
授業内容の英文の読解ができる。
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2週 |
Lesson 5 A Class from Stanford University |
授業内容の英文の読解ができる。
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3週 |
Lesson 6 The Mpemba Effect |
授業内容の英文の読解ができる。
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4週 |
Lesson 6 The Mpemba Effect |
授業内容の英文の読解ができる。
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5週 |
Lesson 6 The Mpemba Effect |
授業内容の英文の読解ができる。
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6週 |
Lesson 7 Invisible Gorilla |
授業内容の英文の読解ができる。
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7週 |
Lesson 7 Invisible Gorilla |
授業内容の英文の読解ができる。
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8週 |
Lesson 7 Invisible Gorilla |
授業内容の英文の読解ができる。
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4thQ |
9週 |
Lesson 8 A Small Crime |
授業内容の英文の読解ができる。
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10週 |
Lesson 8 A Small Crime |
授業内容の英文の読解ができる。
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11週 |
Lesson 8 A Small Crime |
授業内容の英文の読解ができる。
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12週 |
Lesson 9 Praying Hands |
授業内容の英文の読解ができる。
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13週 |
Lesson 9 Praying Hands |
授業内容の英文の読解ができる。
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14週 |
Lesson 10 All the Good Things |
授業内容の英文の読解ができる。
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15週 |
Lesson 10 All the Good Things |
授業内容の英文の読解ができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | 後1,後3,後5,後11,後12,後15 |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | 後1,後3,後5,後11,後12,後15 |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | 後1,後3,後5,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後15 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | 後1,後3,後5,後11,後12,後15 |
評価割合
| 中間試験 | 定期試験 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 50 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 50 | 20 | 100 |