ドイツ語

科目基礎情報

学校 豊田工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 ドイツ語
科目番号 05211 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電気・電子システム工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 アクティブに使うドイツ語<ノイ> 三修社 
担当教員 谷口 祐美子

到達目標

(ア)簡単なあいさつができる
(イ)自己紹介ができる
(ウ)規則動詞の人称変化を理解して使える
(エ)sein動詞の人称変化ができる
(オ)habenの人称変化ができる
(カ)名詞の性と複数形を理解する
(キ)数字を理解して使える
(ク)否定冠詞を理解して使える
(ケ)不規則動詞の人称変化を理解して使える

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目簡単なあいさつ・自己紹介ができる。簡単なあいさつ・自己紹介が理解できる。簡単なあいさつ・自己紹介ができない。
評価項目規則動詞・不規則動詞・sein動詞・haben動詞の人称変化を理解して使うことができる。規則動詞・不規則動詞・sein動詞・haben動詞の人称変化を理解することができる。規則動詞・不規則動詞・sein動詞・haben動詞の人称変化を理解することができない。
評価項目名詞の性と複数形・数字・否定冠詞を理解して使うことができる。名詞の性と複数形・数字・否定冠詞を理解することができる。名詞の性と複数形・数字・否定冠詞を理解することができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 E-4 日本と国外の文化の差異を認識している.
JABEE a 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養
本校教育目標 ④ コミュニケーション能力

教育方法等

概要:
ドイツ語文法の基礎を学ぶと同時に、コミュニケーション力をつけることを目標とします。「発話すること」と「聞くこと」に慣れることが最重要課題です。グループやペアでの練習による参加型授業を進めます。
授業の進め方・方法:
注意点:
初心者・初級者向けの授業です

選択必修の種別・旧カリ科目名

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 発音とあいさつ (自学自習内容:継続的に授業内容の復習・予習を行うこと) 発音のルールを学び簡単な挨拶ができる
2週 数字と自己紹介 (自学自習内容:継続的に授業内容の復習・予習を行うこと) 自己紹介に必要な表現を学ぶ
3週 動詞の現在人称変化(自学自習内容:継続的に授業内容の復習・予習を行うこと) 基本的な人称変化を学び、語順の規則を知る
4週 不規則動詞の人称変化(自学自習内容:継続的に授業内容の復習・予習を行うこと) 趣味について語る 必要な単語や表現を学ぶ
5週 時間の表現 分離動詞 (自学自習内容:継続的に授業内容の復習・予習を行うこと) 短いテキストを読む 簡単なメールを書く
6週 名詞の性 格変化 冠詞 人称代名詞 (自学自習内容:継続的に授業内容の復習・予習を行うこと) 持ち物の名前を覚える 住まいについて話す
7週 冠詞の1格と4格 否定冠詞 名詞の複数形 (自学自習内容:継続的に授業内容の復習・予習を行うこと) 形容詞や名詞を覚える
8週 助動詞 (自学自習内容:継続的に授業内容の復習・予習を行うこと) 買い物をするときの表現を学ぶ
4thQ
9週 否定詞の位置 定冠詞 指示代名詞 (自学自習内容:継続的に授業内容の復習・予習を行うこと) 友達を誘う
10週 所有冠詞 人称代名詞の3格 (自学自習内容:継続的に授業内容の復習・予習を行うこと) 家族の呼称と職業の名称を学ぶ
11週 従属接続詞 (自学自習内容:継続的に授業内容の復習・予習を行うこと) 家族について語る
12週 前置詞 (自学自習内容:継続的に授業内容の復習・予習を行うこと) ドイツの食文化について知る 食べ物の名前を学ぶ
13週 再帰代名詞と再帰動詞 (自学自習内容:継続的に授業内容の復習・予習を行うこと) 健康に関する単語を学ぶ
14週 比較級 最上級 (自学自習内容:継続的に授業内容の復習・予習を行うこと) 病院や薬局での表現を学ぶ
15週 過去形 (自学自習内容:第15週までの総復習を行うこと) 基本的な過去形とその用法を学ぶ
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

中間試験定期試験合計
総合評価割合4060100
基礎的能力4060100