到達目標
(ア)中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。
(イ)高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。
(ウ)語・句・文における基本的な強勢や、文における基本的なイントネーション・区切りを正しく理解し、音読することができる。
(エ)自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。
(オ)日常的な会話文や短い英文を聞き、内容が理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目(ア) | 中学校で既習の文法事項や構文を理解し、定着させる。 | 中学校で既習の文法事項や構文を理解する。 | 中学校で既習の文法事項や構文を理解できない。 |
| 評価項目(イ) | 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を理解し、習得する。 | 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を理解する。 | 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を理解できない。 |
| 評価項目(ウ) | 語・句・文における基本的な強勢や、文における基本的なイントネーション・区切りを正しく理解し、音読することができる。 | 語・句・文における基本的な強勢や、文における基本的なイントネーション・区切りを正しく理解することができる。 | 語・句・文における基本的な強勢や、文における基本的なイントネーション・区切りを正しく理解することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
英文読解・コミュニケーション能力の基礎となる文法項目を体系的に学習する。前期は英文法の基礎を学ぶ。単なる文法的知識の理解にとどまらず、その知識を活かして、英語で書き、話すことができるスキルを身につける。「読む、書く、聞く、話す」という4技能の基礎力を養うことを目標とする。
授業の進め方・方法:
注意点:
英和辞典（紙または電子辞書）を持参する。
毎回、教科書の問題を解いてから授業に臨むこと。ワークブックは復習に活用する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス、文の成り立ち |
文の成り立ち、英語の瀕死の種類と働きについて理解する。
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| 2週 |
文の種類 |
平叙文、疑問文、命令文、簡単文などの文の種類を理解する。
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| 3週 |
文型と動詞（１） |
文の主要素、第１、２、３文型を理解する。
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| 4週 |
文型と動詞（２） |
第４、５文型を理解する。
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| 5週 |
時制（1） |
現在形、過去形、進行形を理解する。
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| 6週 |
時制（２） |
未来を表す表現、未来進行形を理解する。
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| 7週 |
完了形（１） |
現在完了形を理解する。
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| 8週 |
完了形（２） |
過去完了形を理解する。
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| 2ndQ |
| 9週 |
助動詞（１） |
助動詞can, mayの用法を理解する。
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| 10週 |
助動詞（２） |
助動詞must, shouldの用法を理解する。
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| 11週 |
助動詞（３） |
助動詞will, used to, shallの用法を理解する。
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| 12週 |
受動態 |
受動態の意味と形を理解する。
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| 13週 |
不定詞（１） |
不定詞の名詞的用法、形容詞的用法を理解する。
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| 14週 |
不定詞（２） |
不定詞の副詞的用法、意味上の主語を理解する。
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| 15週 |
不定詞（３）、まとめ |
不定詞の様々な用法を理解する。
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 中間試験 | 定期試験 | 課題 | 合計 |
| 総合評価割合 | 30 | 45 | 25 | 100 |
| 基礎的能力 | 30 | 45 | 25 | 100 |