校外実習

科目基礎情報

学校 豊田工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 校外実習
科目番号 74322 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電気・電子システム工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 特に指定しない
担当教員 犬塚 勝美

到達目標

(ア)社会人としてのマナー、ルールおよび仕事に対する姿勢、考え方を習得する。 (b)
(イ)実習先企業の活動内容および企業内での創意、工夫を理解する。 (d)
(ウ)配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。 (b)
(エ)実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。 (d)
(オ)報告書(日誌)の書き方を習得する。 (f)
(カ)他人にわかりやすい資料(前刷り原稿)および聞き手がわかりやすいプレゼンテーション資料を作成できる。 (f)
(キ)聞き手がわかりやすいプレゼンテーションを行える。 (f)
(ク)他の学生の発表内容を理解できる。 (f)

ルーブリック

最低限の到達レベルの目安(優)最低限の到達レベルの目安(良)最低限の到達レベルの目安(不可)
社会人としてのマナー、ルールおよび仕事に対する姿勢、考え方を習得でき,臨機応変な対応ができる。社会人としてのマナー、ルールおよび仕事に対する姿勢、考え方を習得できる。社会人としてのマナー、ルールおよび仕事に対する姿勢、考え方を習得できない。
実習先企業の活動内容および企業内での創意、工夫を理解でき,すぐに実践できる。実習先企業の活動内容および企業内での創意、工夫を理解できる。実習先企業の活動内容および企業内での創意、工夫を理解できない。
配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができ,自ら安全に気を配ることができる。配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
企業や役所などでの職場体験や各種団体が主催するプロジェクトなどへの参加を通じて,学校で学ぶ工学的知識や専門技術が社会にどのように活かされているかを学ぶ。また,実習先での職場体験や業務を通じて社会の一員としての自覚と責任を体得する。
授業の進め方・方法:
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 実習先での実習内容の理解:技術的事項と組織全体の中の役割の理解 社会人としてのマナー、ルールおよび仕事に対する姿勢、考え方を習得できる。実習先企業の活動内容および企業内での創意、工夫を理解する。
2週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
3週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
4週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
5週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
6週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
7週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
8週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
2ndQ
9週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
10週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
11週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
12週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
13週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
14週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
15週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
16週
後期
3rdQ
1週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
2週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
3週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
4週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
5週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
6週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
7週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
8週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
4thQ
9週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
10週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
11週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
12週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
13週 実習作業:情報収集、実験装置の操作習得,実験,結果解析,問題点抽出,作業の記録 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
14週 実習報告書の作成:作業内容,作業状況,実習から習得した結果,反省点等の文書化 配属先の指導者の指示に従って安全に業務を行うことができる。実習内容に必要な情報、知識および実験、調査に使用する機器などの使用方法を習得する。報告書(日誌)の書き方を習得する。
15週 実習報告会用のプレゼンテーション:上記(1)~(3)をまとめ,資料(スライド,ポスター等)の作成,発表 他人にわかりやすい資料(前刷り原稿)および聞き手がわかりやすいプレゼンテーション資料を作成できる。聞き手がわかりやすいプレゼンテーションを行える。他の学生の発表内容を理解できる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

最終発表レポート課題合計
総合評価割合304030100
専門的能力304030100