地理A

科目基礎情報

学校 豊田工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 地理A
科目番号 01124 科目区分 一般 / 必履修,選択必修(社)
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 情報工学科 対象学年 1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 高等学校 地理A(東京書籍)/新詳高等地図(帝国書院),新編地理資料(東京法令)
担当教員 田中 健作

到達目標

(ア)地図の表現法を理解できる。
(イ)世界の地域構成について理解できる。
(ウ)日本各地の主要産業の歴史的発展過程について説明できる。
(エ)日本各地を例に、産業発展における社会や自然環境との調和の必要性を理解することができる。
(オ)日本各地の主要産業から、社会や自然環境に調和した科学技術の在り方を理解することができる。
(カ)日本の交通体系の在り方から、科学技術が社会や自然環境に与える影響を読み解くことができる。
(キ)国家間関係から、地域的諸課題の解決に向けた取り組みがなぜ必要かを説明できる。
(ク)地球的課題とその背景を理解することができる。

ルーブリック

到達レベルの目安(優)到達レベルの目安(良)到達レベルの目安(不可)
スケールと空間的パターン様々なスケールから、空間パターンを捉え、その理由を説明することができる。様々なスケールから、空間的パターンを把握することができる。スケールによって空間の見え方が異なることを捉えられない。
地域の変化地域と時代との関係を踏まえて、地域変化を体系的に説明することができる。地域と時代との関係を把握することができる。地域の変化を時系列に捉えられない。
地域の説明要素間のつながりをおさえて、地域の現象を説明することができる。地域における諸現象を構成する要素を把握することができる。地域における現象の実態を把握することができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
世界の情勢をインターネット等を通じて瞬時に知ることができる今日,我々は各地域間の特色を理解し,友好的・平和的関係を築いていく必要がある。私たちは今,国際人としてグローバルに,ローカルに考え,行動していく力が求められているのである。このため地理Aでは,地球上の自然・人文現象について,グローバルな視点とローカルな視点の双方から,空間的広がりや地域的差異の生じる仕組みを捉え、持続可能な社会の在り方を考えるための基礎力を養うことを目標とする。そこで授業では、日本国内各地の動向だけでなく,近年における国家間の関係や世界各地の地域問題にも着目する。
授業の進め方と授業内容・方法:
主に講義形式とする。
注意点:
復習を欠かさないこと。一つ一つを用語を用いて体系的に説明することに心がけること。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1週 地球の特徴と表現法 地図の持つ情報量や面白さを理解することができる。
2週 地球の特徴と表現法 地図表現法とその特徴を理解することができる。
3週 世界の地域構成,標準時と時差 世界の地域構成を把握する。世界各地の緯度経度から時差を求めることができる(中学の復習)。
4週 世界の地域構成,標準時と時差 世界の時間の成り立ちを、地図の歴史や隣接分野を踏まえて理解することができる。
5週 日本地誌 日本各地の主要産業を把握することができる。
6週 日本地誌 日本各地を例に、産業発展における社会や自然環境との調和の必要性を理解することができる。
7週 日本地誌 日本各地を例に、産業発展における社会や自然環境との調和の必要性を理解することができる。
8週 日本地誌 日本各地の主要産業から、社会や自然環境に調和した科学技術の在り方を理解することができる。
9週 地域間の結びつき 日本の交通体系の在り方から、科学技術が社会や自然環境に与える影響を理解することができる。
10週 国際貿易の発達と変容 国家間関係の具体像を把握する。
11週 国際貿易の発達と変容 国家間関係の成立する仕組みを、経済的側面から説明することができる。
12週 国家及び国家間の結びつき 国家間関係に関する諸問題の具体例を把握する。
13週 国家及び国家間の結びつき 国家間関係に関する諸問題の解決に向けた取り組みを把握する。
14週 地域の諸問題 国家間関係から、地域的諸課題の解決に向けた取り組みがなぜ必要なのかを説明することができる。
15週 まとめ これまでの内容を整理し、理解を深める。
16週

評価割合

中間試験定期試験課題合計
総合評価割合305020100
基礎的能力305020100