到達目標
(ア)日常で使う表現を理解し、正しく使える。
(イ)相手が自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。
(ウ)平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目(ア) | 日常で使う基本構文や表現を理解し、正しく使うことができる。 | 日常で使う基本構文や表現を理解し、教員の助言を参考にしながら使うことができる。 | 日常で使う基本構文や表現を理解したり、使うことができない。 |
評価項目(イ) | 相手が自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて正確に理解できる。 | 相手が自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できる。 | 相手が自分や身近なことについて基本的な表現を用いて話す場合、その内容を聴いて理解できない。 |
評価項目(ウ) | 平易な物語文などを読み、その概要を正確に把握できる。 | 平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 平易な物語文などを読み、その概要が把握できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本講座は、次の2部構成となる:A=外国人講師による少人数グループ(15名程度)での英会話の授業(45分)、B=英文の多読、多聴によりリスニング力、スピーキング力、語彙力を育成する授業(45分)。Aにおいては、外国人講師とアクティブな会話演習を行うとともに、毎回課される課題を通して「英語で考える(Thinking in English)」力を養う。
Bにおいては、多読、多聴により英語読解力・リスニング力・語彙力を育成する。
授業の進め方・方法:
注意点:
外国人講師の授業においてはネームカードを忘れないようにすること。多読・多聴活動は、授業外にも図書館を利用して自律的に行うこと。
選択必修の種別・旧カリ科目名
選択必修(英)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
A:会話演習 1 (In my free time) B:多読・多聴活動 |
会話演習1ができる。指定された図書で多読・多聴活動ができる。
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2週 |
A:会話演習 2 (Do you have one?) B:多読・多聴活動 |
会話演習2ができる。指定された図書で多読・多聴活動ができる。
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3週 |
A:会話演習 3 (Do you have one?) B:多読・多聴活動 |
会話演習3ができる。指定された図書で多読・多聴活動ができる。
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4週 |
A:会話演習 4 (I'll take two) B:多読・多聴活動 |
会話演習4ができる。指定された図書で多読・多聴活動ができる。
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5週 |
A:会話演習 5 (I'll take two) B:多読・多聴活動 |
会話演習5ができる。指定された図書で多読・多聴活動ができる。
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6週 |
A:会話演習 6 (Say that again) B:多読・多聴活動 |
会話演習6ができる。指定された図書で多読・多聴活動ができる。
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7週 |
A:会話演習 7 (Say that again) B:多読・多聴活動 |
会話演習7ができる。指定された図書で多読・多聴活動ができる。
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8週 |
A:会話演習 8 (Where were you?) B:多読・多聴活動 |
会話演習8ができる。指定された図書で多読・多聴活動ができる。
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4thQ |
9週 |
A:会話演習 9 (Where were you?) B:多読・多聴活動 |
会話演習9ができる。指定された図書で多読・多聴活動ができる。
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10週 |
A:会話演習 10 (What did you do?) B:多読・多聴活動 |
会話演習10ができる。指定された図書で多読・多聴活動ができる。
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11週 |
A:会話演習 11 (What did you do?) B:多読・多聴活動 |
会話演習11ができる。指定された図書で多読・多聴活動ができる。
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12週 |
A:会話演習 12 (Making plans) B:多読・多聴活動 |
会話演習12ができる。指定された図書で多読・多聴活動ができる。
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13週 |
A:会話演習 13 (Making plans) B:多読・多聴活動 |
会話演習13ができる。指定された図書で多読・多聴活動ができる。
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14週 |
A:会話演習 14 (I'll call you back) B:多読・多聴活動 |
会話演習14ができる。指定された図書で多読・多聴活動ができる。
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15週 |
A:後学期のまとめ B:後学期のまとめ |
後学期の内容が理解できる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
評価割合
| 会話演習 | 多読 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 50 | 100 |