|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
生物の多様性 |
生物の進化を理解し,脊椎動物などの系統を説明することができる。
|
2週 |
生物の共通性1(細胞) |
生物に共通する特徴を指摘できる。細胞の基本構造について説明できる。
|
3週 |
生物の共通性2(エネルギーと代謝) |
生物に共通する特徴を指摘できる。代謝のしくみを理解し,細胞の活動とエネルギーの関係について説明できる。
|
4週 |
植生と遷移 |
植生の成り立ちや遷移のしくみについて説明できる。
|
5週 |
植生分布とバイオーム |
世界と日本の気候とバイオームの関係について理解し、その分布を指摘できる。
|
6週 |
生態系1(生態系の構造と食物連鎖) |
生態系の構造および生物どうしのつながりを説明できる。
|
7週 |
生態系2(生態系のバランスと復元力) |
生態系のバランスの保たれやその復元力について理解することができる。
|
8週 |
生態系3(生態系の保全) |
生態系のバランスと復元力を理解し,人間活動が生態系に与える影響について考えることができる。
|
4thQ |
9週 |
太陽と太陽系の構成 |
太陽系の誕生の過程を理解し、太陽および惑星の特徴を指摘できる。
|
10週 |
地球の構造 |
原始地球の変遷を理解し,地球の内部構造を説明することができる。
|
11週 |
火山活動と地震1(プレートテクトニクス) |
プレートの運動と境界の関係および地殻変動のしくみについて理解することができる。
|
12週 |
火山活動と地震2(地震) |
地震発生のしくみについて理解することができる。
|
13週 |
火山活動と地震3(火山) |
火山が噴火するしくみについて理解することができる。人間生活に与える影響を説明できる。
|
14週 |
大気と海洋1(大気の熱収支) |
大気の組成と熱収支について理解することができる。
|
15週 |
大気と海洋2(大気と海水の運動) |
大気の大循環と海水の運動を理解し,気象現象を説明することができる。
|
16週 |
|
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | ライフサイエンス・アースサイエンス | ライフサイエンス・アースサイエンス | 地球上における生物の多様性について説明できる。 | 3 | 後1 |
生物に共通する特徴について理解し、生物の共通性と進化の関係について説明できる。 | 3 | 後2 |
地球に生命が誕生した起源を説明できる。 | 3 | 後1,後2 |
生命活動にエネルギーが必要であることを説明できる。 | 3 | 後3 |
生態系の構成要素(生産者、消費者、分解者) について理解し、生態系における分解者が人間生活と深く関わっていることを説明できる。 | 3 | 後6,後7,後8 |
植生の遷移、バイオームについて理解し、その仕組みや分布について説明できる。 | 3 | 後4,後5 |
太陽系を構成する惑星の中に地球があることを理解し、天体の運動と周期性について説明できる。 | 3 | 後9 |
大気の大循環を理解し、大気中の風の流れなどの気象現象を説明できる。 | 3 | 後14 |
地球温暖化を太陽の放射エネルギー及び大気・海洋による熱輸送と関連付けて説明できる。 | 3 | 後15 |
原始地球の変遷について説明できる。 | 3 | 後10 |
地球におけるマグマの生成や火山活動を理解して、人間生活に与える影響を説明できる。 | 3 | 後11,後12 |
地震の発生と断層運動を理解して、地震活動をプレートの運動と関連付けて説明できる。 | 3 | 後12 |
人間活動による熱帯林の減少と生物多様性の喪失について説明できる。 | 3 | 後8 |
有害物質の生物濃縮について理解し、 生物濃縮における公害問題について説明できる。 | 3 | 後6 |
地球温暖化の問題点と対策について説明できる。 | 3 | 後15 |