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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバスを用いたガイダンス 関数の作成:ユーザ関数の作り方、値渡し、参照渡し(1) |
値渡しによる関数をソースコードとして記述できる。 参照渡しによる関数をソースコードとして記述できる。
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2週 |
関数の作成:参照渡し(2)、一次元配列を渡す |
参照渡しを使って複数の解を同時に求める関数を記述できる。 一次元配列を渡す関数をソースコーとして記述できる。
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3週 |
関数の作成:二次元配列を渡す、ポインタ配列を渡す |
二次元配列を渡す関数をソースコードとして記述できる。 ポインタ配列を渡す関数をソースコードとして記述できる。
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4週 |
関数の作成:関数プロトタイプ その他の制御構造:do while 文 |
関数プロトタイプの概念を説明できるとともに、ソースコードとして記述できる。 do while文を使って、後判定の繰り返し処理をソースコードとして記述できる
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5週 |
その他の制御構造:switch case 文、else if 文の構造と使い方 |
各種の制御構造を理解し、記述することができる。
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6週 |
C特有の演算子:ビット演算子、条件演算子、sizeof演算子 |
ビット演算子を使ったソースコードを記述できる。条件演算子を使ったソースコードを記述できる。
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7週 |
構造体:構造体の概念と定義方法、構造体配列、ポインタ参照の使い方 |
構造体の定義と変数宣言について、その概念を説明できるとともに、ソースコードとして記述することができる。また、定義した構造体を使ったソースコードを記述することができる。ポインタを使って、構造体メンバにアクセスすることができる。
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8週 |
データ型と記憶クラス:列挙型、符号なし整数型、通用範囲、静的変数 |
列挙型を使ったソースコードを記述できる。 通用範囲の概念、記憶クラスの概念を理解し、外部変数および静的変数を使ったソースコードを記述できる。
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4thQ |
9週 |
プリプロセッサ:簡単なマクロおよび引数付きマクロの作り方 標準ライブラリ関数:数学関数、乱数関数の使い方 |
プリプロセッサの概念を理解し、#define 文を使ったソースコードを記述することができる。 数学関数および乱数関数を使ったソースコードを記述することができる。
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10週 |
標準ライブラリ関数:文字列処理関数の使い方 |
文字列処理関数を使ったソースコードを記述することができる。
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11週 |
標準ライブラリ関数:文字処理関数の使い方 標準ライブラリ関数:ソート関数の使い方、サーチ関数の使い方 |
文字処理関連の関数を使ったソースコードを記述することができる。 ソート関数とサーチ関数を使ったソースコードを記述することができる。
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12週 |
ファイル操作:ファイルとは、1文字単位のファイル入出力、1行単位のファイル入出力 コマンドライン引数 |
ファイル入出力の概念を説明できるとともに、ファイル入出力を実現するソースコードを記述できる。 コマンドライン引数の概念を説明できるとともに、それを実現するソースコードを記述できる。
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13週 |
ファイル操作:書式付きファイル入出力、バイナリファイルの入出力 |
書式ファイル入出力を行うソースコードを記述できる。バイナリファイルの概念を説明できるとともに、バイナリファイル入出力を行うソースコードの記述できる。
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14週 |
関数の再帰呼び出し 動的配列とメモリ操作 |
再帰呼び出しの概念を説明することができる。また、モンテカルロ法を実装したプログラムを作成することができる。 動的配列の概念を説明することができる。また、メモリ操作関連の標準ライブラリ関数を使ったソースコードを記述できる。
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15週 |
乱数の応用:モンテカルロ法 プリプロセッサの応用:条件コンパイル 後期の総まとめ |
モンテカルロ法を実装したソースコードを記述できる。 プリプロセッサを使って条件コンパイルを実現できる。 後期の内容を振り返って説明することができる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 4 | 後10,後11,後14,後15 |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 4 | 後10,後11,後14,後15 |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 4 | 後10,後11,後14,後15 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 4 | 後6,後7 |
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
変数の概念を説明できる。 | 4 | 後2,後3,後6,後7,後8,後12,後13 |
データ型の概念を説明できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後6,後7,後8,後12,後13 |
制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。 | 4 | 後5 |
制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。 | 4 | 後4 |
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
分野別の工学実験・実習能力 | 情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後15 |
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |