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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
工場見学:近隣の工場の訪問、製品の生産過程の見学、および現場の人とのディスカッションの実施 |
工場見学を通じて、高専で学ぶ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを理解する。
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2週 |
情報工学に関する発表のための資料準備と報告会 |
Raspberry Piを用いたシステムについて発表資料を用いて報告する。
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3週 |
Node-REDによるIoTプログラミング1(Node-REDの使い方,IoTセキュリティの基礎1) |
Node-REDを用いてIoTシステムの実装を行い、IoTセキュリティの基礎について理解する。
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4週 |
Node-REDによるIoTプログラミング2(Webによる遠隔制御システムの実装)
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Node-REDを用いたWebによる遠隔制御システムの実装を行う。
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5週 |
Node-REDによるIoTプログラミング3(MQTTを用いた通信システムの実装,IoTセキュリティの基礎2) |
MQTTを用いた通信システムの実装を行い、IoTセキュリティについて理解を深める。
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6週 |
基本的な論理回路(組合せ回路)の動作を確認する実験:組合せ回路1 |
基本的なICの使い方を理解する。
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7週 |
基本的な論理回路(組合せ回路)の動作を確認する実験:組合せ回路2 |
組合せ回路の動作を理解する。
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8週 |
ダイオードの静特性とDDL回路の設計 |
ダイオードの静特性について理解し、DDL回路を実装して確認する。
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4thQ |
9週 |
トランジスタの静特性とDTL回路の設計 |
トランジスタの静特性ついて理解し、DTL回路を実装して確認する。
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10週 |
論理回路シミュレータを用いた回路設計 |
論理回路シミュレータの使い方を理解し、論理回路設計を行う。
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11週 |
論理回路の設計・実現・動作確認を行なう実験:自動販売機回路の設計 |
自動販売機の機能を実現する論理回路が設計できる。
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12週 |
論理回路の設計・実現・動作確認を行なう実験:自動販売機回路のシミュレーション |
自動販売機の機能を実現する論理回路が回路シミュレータで設計できる。
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13週 |
論理回路の設計・実現・動作確認を行なう実験:自動販売機回路の実装 |
自動販売機の機能を実現する論理回路が実装できる。
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14週 |
工場見学:近隣の工場の訪問、製品の生産過程の見学、および現場の人とのディスカッションの実施 |
工場見学を通して、高専で学ぶ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを理解する。
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15週 |
ビデオ学習:最新の情報技術(AI、IoT、セキュリティなど)や時事を紹介したビデオの鑑賞、および社会の動向の知得、小論文の書き方の習得 |
最新の情報技術(AI、IoT、セキュリティなど)や時事を紹介したビデオを視聴し、獲得した知識や感想を小論文にまとめることができる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 2 | 後3,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 2 | 後3,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 2 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 2 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 2 | 後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 2 | 後1,後2,後14,後15 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 2 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 2 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 2 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 2 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 基礎的な論理回路を構築し、指定された基本的な動作を実現できる。 | 2 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
論理回路などハードウェアを制御するのに最低限必要な電気電子測定ができる。 | 2 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | |