情報工学ゼミⅡ

科目基礎情報

学校 豊田工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 情報工学ゼミⅡ
科目番号 34218 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 情報工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 特に指定しない。
担当教員 仲野 巧,稲垣 宏,安藤 浩哉,木村 勉,早坂 太一,江﨑 信行,平野 学,都築 啓太,村田 匡輝,藤原 賢二

到達目標

(ア)課題発見と現状分析を通して,社会に貢献できる独創的なコンピュータシステムを提案できる。
(イ)技術者倫理と法令遵守(コンプライアンス)の重要性を説明できる。
(ウ)知的財産権の重要性を説明できる。
(エ)国際貢献と地域貢献の重要性を説明できる。
(オ)環境問題と持続可能性の重要性を説明できる。
(カ)技術史の観点から技術が社会に与える影響を説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目(ア)課題発見と現状分析によって社会に貢献できる独創的なコンピュータシステムを提案でき,課題発見と現状分析の結果を詳細かつ正確に説明できる。課題発見と現状分析によって社会に貢献できる独創的なコンピュータシステムを提案できる。課題発見と現状分析ができず,社会に貢献できる独創的なコンピュータシステムを提案できない。
評価項目(イ)技術者倫理,法令遵守(コンプライアンス),知的財産権の重要性を詳細かつ正確に説明できる。技術者倫理,法令遵守(コンプライアンス),知的財産権の重要性を説明できる。技術者倫理,法令遵守(コンプライアンス),知的財産権の重要性を説明できない。
評価項目(ウ)国際貢献と地域貢献,環境問題と持続可能性,技術史の観点から,技術が社会に与える影響の重要性を詳細かつ正確に説明できる。国際貢献と地域貢献,環境問題と持続可能性,技術史の観点から,技術が社会に与える影響を説明できる。国際貢献と地域貢献,環境問題と持続可能性,技術史の観点から,技術が社会に与える影響の重要性を説明できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 B1 学習・教育到達度目標 B2 学習・教育到達度目標 B3 学習・教育到達度目標 C1 学習・教育到達度目標 C2 学習・教育到達度目標 C4
JABEE a JABEE b JABEE d JABEE e JABEE f JABEE g JABEE h JABEE i
本校教育目標 ③ 本校教育目標 ⑤

教育方法等

概要:
前半は,来年度から始まる卒業研究の準備として,そして社会で活躍する技術者になるために,技術者倫理と法令遵守(コンプライアンス),知的財産権,国際貢献と地域貢献,環境問題と持続可能性,技術史の観点から技術が社会に与える影響について学習する。

後半は,ものづくり能力,ならびにエンジニアリングデザイン能力の向上を目的として,既成の枠にとらわれない独創的なコンピュータシステムをグループで提案する。仕様の策定,設計,可能であればキーとなる部分の試作をおこない,最終的にポスタープレゼンテーションにより,提案するコンピュータシステムの素晴らしさをアピールしてもらう。
授業の進め方と授業内容・方法:
前半は座学とアクティブラーニングによる学習に取り組む。
後半はグループで実習をおこなう。
注意点:
「情報科学」教育プログラムの必修科目である。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
1週 ガイダンス(シラバスの説明) 情報工学ゼミⅡを進めるにあたり留意する事項,全体の流れについて理解できる。
2週 技術者倫理と法令遵守(コンプライアンス) 技術者倫理と法令遵守(コンプライアンス)の重要性を説明できる。
3週 知的財産権 知的財産権の重要性を説明できる。
4週 国際貢献と地域貢献,
環境問題と持続可能性
国際貢献と地域貢献,環境問題と持続可能性の重要性を説明できる。
5週 技術史
~技術が社会に与える影響
技術史の観点から,技術が社会に与える影響の重要性を説明できる。
6週 卒業研究の中間報告会の聴講 卒業研究の中間発表会を聴講し,興味のある研究テーマの内容を簡単に説明できる。
7週 研究室見学,研究室への仮配属 情報工学科の研究室を見学し,それぞれの研究室の研究内容を簡単に説明できる。
8週 研究テーマの理解 仮配属された研究室の研究テーマを説明できる。
9週 アイデアの比較と検討,グループによる収束的思考 独創性・有用性のあるコンピュータシステムのアイデアを創出できる。
10週 アイデアの選定,仕様策定 独創性・有用性のあるコンピュータシステムのアイデアを創出できる。
11週 設計 アイデアを実現するための設計をおこなうことができる。
12週 試作(1) アイデアのキーとなる部分を試作することができる。
13週 試作(2) アイデアのキーとなる部分を試作することができる。
14週 ポスタープレゼンテーション資料の作成 自分たちのアイデアや技術など、作品の良さをアピールできる。
15週 ポスタープレゼンテーションによる作品の説明 自分たちのアイデアや技術など、作品の良さをアピールできる。
16週

評価割合

最終発表課題合計
総合評価割合5050100
専門的能力5050100