学習・教育到達度目標 B1 与えられた問題を分析・モデル化し,解決方法を立案し,その有効性をコンピュータや測定装置を使って確かめることができる.
学習・教育到達度目標 B2 実験・実習で培われる豊かな体験と基礎理論の深い理解との融合により,問題を的確に把握し,問題解決手法を自ら立案・推進できる.
学習・教育到達度目標 B3 社会の多様なニーズに応えるコンピュータシステムを設計・開発するためのデザイン能力を有する.
学習・教育到達度目標 C4 日本語を使って,説得力のある口頭発表ができ,筋道を立てて報告書を書くことができる.
JABEE d 当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力
JABEE e 種々の科学、技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力
JABEE f 論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力
JABEE g 自主的、継続的に学習する能力
JABEE h 与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力
本校教育目標 ① ものづくり能力
本校教育目標 ③ 問題解決能力
本校教育目標 ④ コミュニケーション能力
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス(シラバスの説明) |
卒業研究を進めるにあたり留意する事項,研究全体の流れについて理解できる。
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2週 |
研究分野の基礎学習:研究テーマ決定に向けて当該研究の背景,基礎知識,目的などの学習 |
研究分野の基礎知識や研究の背景,目的について理解できる。
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3週 |
研究分野の基礎学習:研究テーマ決定に向けて当該研究の背景,基礎知識,目的などの学習 |
研究分野の基礎知識や研究の背景,目的について理解できる。
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4週 |
研究分野の基礎学習:研究テーマ決定に向けて当該研究の背景,基礎知識,目的などの学習 |
研究分野の基礎知識や研究の背景,目的について理解できる。
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5週 |
研究分野の基礎学習:研究テーマ決定に向けて当該研究の背景,基礎知識,目的などの学習 |
研究分野の基礎知識や研究の背景,目的について理解できる。
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6週 |
研究指導教員および関連分野の専門家との研究課題に関するディスカッション |
研究指導教員および関連分野の専門家との研究課題に関するディスカッションができる。
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7週 |
研究計画の立案:実験、分析、解析内容を考慮した研究フローチャートの作成 |
実験、分析、解析内容を考慮した研究フローチャートを作成できる。
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8週 |
研究計画の立案:実験、分析、解析内容を考慮した研究フローチャートの作成 |
実験、分析、解析内容を考慮した研究フローチャートを作成できる。
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2ndQ |
9週 |
研究指導教員および関連分野の専門家との研究課題に関するディスカッション |
研究指導教員および関連分野の専門家との研究課題に関するディスカッションができる。
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10週 |
研究指導教員および関連分野の専門家との研究課題に関するディスカッション |
研究指導教員および関連分野の専門家との研究課題に関するディスカッションができる。
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11週 |
文献検索:専門書、各種研究論文、インターネット検索などの利用 |
専門書、各種研究論文、インターネット検索などを利用して文献検索ができる。
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12週 |
文献検索:専門書、各種研究論文、インターネット検索などの利用 |
専門書、各種研究論文、インターネット検索などを利用して文献検索ができる。
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13週 |
中間報告会:研究テーマおよび進捗状況に関する視聴覚教材等を用いたプレゼンテーション |
研究テーマおよび進捗状況に関する視聴覚教材等を用いたプレゼンテーションを行える。
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14週 |
システム開発:研究目的もしくは社会のニーズに照らし合わせたハードウェアおよびソフトウェアのデザインおよび評価 |
研究目的もしくは社会のニーズに照らし合わせたハードウェアおよびソフトウェアのデザインおよび評価ができる。
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15週 |
システム開発:研究目的もしくは社会のニーズに照らし合わせたハードウェアおよびソフトウェアのデザインおよび評価 |
研究目的もしくは社会のニーズに照らし合わせたハードウェアおよびソフトウェアのデザインおよび評価ができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
システム開発:研究目的もしくは社会のニーズに照らし合わせたハードウェアおよびソフトウェアのデザインおよび評価 |
研究目的もしくは社会のニーズに照らし合わせたハードウェアおよびソフトウェアのデザインおよび評価ができる。
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2週 |
システム開発:研究目的もしくは社会のニーズに照らし合わせたハードウェアおよびソフトウェアのデザインおよび評価 |
研究目的もしくは社会のニーズに照らし合わせたハードウェアおよびソフトウェアのデザインおよび評価ができる。
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3週 |
中間報告会:研究テーマおよび進捗状況に関する視聴覚教材等を用いたプレゼンテーション |
研究テーマおよび進捗状況に関する視聴覚教材等を用いたプレゼンテーションを行える。
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4週 |
システム開発:研究目的もしくは社会のニーズに照らし合わせたハードウェアおよびソフトウェアのデザインおよび評価 |
研究目的もしくは社会のニーズに照らし合わせたハードウェアおよびソフトウェアのデザインおよび評価ができる。
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5週 |
システム開発:研究目的もしくは社会のニーズに照らし合わせたハードウェアおよびソフトウェアのデザインおよび評価 |
研究目的もしくは社会のニーズに照らし合わせたハードウェアおよびソフトウェアのデザインおよび評価ができる。
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6週 |
データ収集:実験,計測,観測,観察,アンケート調査などによる研究データの収集 |
実験,計測,観測,観察,アンケート調査などによる研究データの収集ができる。
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7週 |
データ収集:実験,計測,観測,観察,アンケート調査などによる研究データの収集 |
実験,計測,観測,観察,アンケート調査などによる研究データの収集ができる。
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8週 |
データ収集:実験,計測,観測,観察,アンケート調査などによる研究データの収集 |
実験,計測,観測,観察,アンケート調査などによる研究データの収集ができる。
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4thQ |
9週 |
結果の考察:実験などを通して得られた結果の科学的分析や数理手法を用いての解析 |
実験などを通して得られた結果の科学的分析や数理手法を用いての解析ができる。
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10週 |
結果の考察:実験などを通して得られた結果の科学的分析や数理手法を用いての解析 |
実験などを通して得られた結果の科学的分析や数理手法を用いての解析ができる。
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11週 |
結果の考察:実験などを通して得られた結果の科学的分析や数理手法を用いての解析 |
実験などを通して得られた結果の科学的分析や数理手法を用いての解析ができる。
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12週 |
研究論文作成:研究の背景,目的,内容,結果,考察等(研究概要、最終提出用研究論文) |
研究成果を図表、数式等を用いて他者に分かりやすい論文を作成できる。
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13週 |
研究論文作成:研究の背景,目的,内容,結果,考察等(研究概要、最終提出用研究論文) |
研究成果を図表、数式等を用いて他者に分かりやすい論文を作成できる。
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14週 |
研究論文作成:研究の背景,目的,内容,結果,考察等(研究概要、最終提出用研究論文) |
研究成果を図表、数式等を用いて他者に分かりやすい論文を作成できる。
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15週 |
卒業研究発表会:研究成果に関する視聴覚教材等を用いたプレゼンテーション |
研究成果に関する視聴覚教材等を用いたプレゼンテーションを行える。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 技術者倫理 | 技術者倫理 | 説明責任、内部告発、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的事項を理解し、説明できる。 | 3 | 前1 |
技術者を目指す者として、社会と地域について配慮することができる。 | 3 | 前1 |
技術者を目指す者として、知的財産に関する知識(関連法案を含む)、技能、態度を身につける。 | 3 | 前1 |
知的財産の社会的意義や重要性を技術者として理解し、知的創造サイクルを支えることができる。 | 3 | 前1 |
技術者を目指す者として、知的財産を意識した創造性を発揮できる。 | 3 | 前1 |
技術者を目指す者として各国・各地域での活動において、各国・各地域の文化、慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令などを守ることができる。 | 3 | 前1 |
技術者を目指す者として持続可能な開発を通じて全ての人々が安心して暮らせる未来を実現するために配慮することができる。 | 3 | 前1 |
技術者を目指す者として、さまざまな課題に力を合わせて取り組んでいくことができる。 | 3 | 前1 |
分野横断的能力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 現実を踏まえ、公衆の健康・安全や文化・社会・環境に配慮すべきことが理解できる。さらに、複合的な工学的課題や、需要に適合したシステム・構成要素・工程の設計に取り組むことができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |
現実を踏まえ、公衆の健康・安全への配慮、文化的・社会的・環境的な観点に配慮をしつつ、既存の枠にとらわれずに、複合的な工学的課題や、需要に適合したシステム・構成要素・工程を設計することができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10 |