| 理想的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
独創性 | システムの目的、および独創的と思われる点がわかりやすく説明されている。 | システムの目的、および独創的と思われる点が説明されている。 | システムの目的、および独創的と思われる点が説明されていない。 |
社会的有用性 | システムがどのような場面で活用されるかが適切に示されている。 | システムがどのような場面で活用されるかが示されている。 | システムがどのような場面で活用されるかが示されていない。 |
技術 | システムを実現する技術・方法について,具体的に説明されている。 | システムを実現する技術・方法について,説明されている。 | システムを実現する技術・方法について,明確になっていない。 |
工程 | システム開発にかかわる予定・工数が詳細かつ明確になっている。 | システム開発にかかわる予定・工数が明確になっている。 | システム開発にかかわる予定・工数が明確になっていない。 |
分担された役割を果たす責任 | 分担された役割を遂行し、他のメンバーの手伝いも行うことができる。 | 不足感は感じられるものの、分担された役割を遂行できる。 | 分担された役割を果たすことができない。 |
これまで学んだコンピュータ技術を駆使 | システムには、これまで学んだ電子・情報工学の知識、さらに自分たちで探求した技術が十分に活用されている。 | システムには、これまで学んだ電子・情報工学の知識、または自分たちで探求した技術が活用されている。 | システムには、これまで学んだ電子・情報工学の知識、および自分たちで探求した技術が活用されていない。 |
操作性 | システムは、対象者に対して、操作性を高くするよう十分に工夫されている。 | システムは、対象者に対して、操作性を高くするよう工夫されている。 | システムは、対象者に対して、操作性を高くするような工夫がなされていない。 |
内容を理解して発表 | 発表/質疑内容を十分に理解している。 | 発表/質疑内容を理解している。 | 発表/質疑内容を理解していない。 |
発表の際にわかりやすく伝える努力 | 発表および質疑応答から、他人に分かりやすく伝えようとする努力が十分に伝わる。 | 発表および質疑応答から、他人に分かりやすく伝えようとする努力が伝わる。 | 発表および質疑応答は、他人に分かりやすく伝えようとする努力が不足している。 |
マニュアルの正確性 | システムはマニュアルどおりに動作する。 | システムは、ほぼマニュアルどおりに動作するが、説明がないとわかりにくい部分がある。 | システムはマニュアルとかけ離れた動作をする。 |
マニュアルのわかりやすさ | マニュアルは見やすさ、わかりやすさが十分に工夫されている。 | マニュアルは見やすさ、わかりやすさが工夫されている。 | マニュアルには見やすさ、わかりやすさが工夫されていない。 |