| 理想的な到達レベルの目安 (優) | 標準的な到達レベルの目安 (可) | 未到達レベルの目安 (不可) |
評価項目1 | ディジタル画像の特徴をアルゴリズム表現とあわせて理解できる. | ディジタル画像の特徴を理解できる. | ディジタル画像の特徴を説明することができない. |
評価項目2 | メディア情報の主要な表現形式や処理技法について,その両方を関連させ説明することができる. | メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる. | メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明することができない. |
評価項目3 | 2値画像およびグレースケール画像に対する画像処理手法を説明することができ、それに関する計算ができる. | 2値画像およびグレースケール画像に対する画像処理手法が理解できる. | 2値画像およびグレースケール画像に対する画像処理手法を説明することができない。 |
評価項目 4 | 画像におけるフィルタや周波数の概念を数学的に理解できるとともに,画像表現と合わせて説明することができる. | 画像におけるフィルタや周波数の概念を数学的に理解できる. | 画像におけるフィルタや周波数の概念を説明することができない. |
評価項目 5 | 動画像,立体画像に対する処理手法が表現手法とともに説明できる. | 動画像,立体画像に対する処理手法が理解できる. | 動画像,立体画像に対する処理手法が説明することができない. |
評価項目 6 | 現実世界の問題に対し,計算機システムを用いた解決策を,その背景から利用者を想定した高度かつロバストなシステムの提案をすることができる. | 現実世界の問題に対し,計算機システムを用いた解決策を提案できる. | 現実世界の問題に対し,計算機システムを用いた解決策を提案することができない. |
評価項目 7 | 様々な画像評価法の特徴が数学的概念とあわせて理解できる. | 様々な画像評価法の特徴が理解できる. | 様々な画像評価法の特徴が説明することができない. |
評価項目 8 | 技術者として,ディジタルメディアの著作権に関する興味を持ち,具体的な事例を踏まえ,現実的な意見を述べることができる. | 技術者として,ディジタルメディアの著作権に関する興味を持ち,意見を述べることができる. | 技術者として,ディジタルメディアの著作権に関する興味を持ち,意見を述べることができない. |