| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目(ア) | 土の粒度試験により,粒径加積曲線を描くことができ,分類ができる。 | 土の粒度試験により,粒径加積曲線を描くことができる。 | 土の粒度試験により,粒径加積曲線を描くことができない。 |
評価項目(イ) | 土の液性・塑性限界を求めて,塑性指数,液性指数を算出することができ,分類ができる。 | 土の液性・塑性限界を求めて,塑性指数,液性指数を算出することができる。 | 土の液性・塑性限界を求めて,塑性指数,液性指数を算出することができない。 |
評価項目(ウ) | 土の密度試験により,土粒子の密度や比重を求め,特徴を説明できる。 | 土の密度試験により,土粒子の密度や比重を求めることができる。 | 土の密度試験により,土粒子の密度や比重を求めることができない。 |
評価項目(エ) | 土の最大・最小密度を求めて,相対密度を算出することができる。 | 土の最大・最小密度を求めることができる。 | 土の最大・最小密度を求めることができない。 |
評価項目(オ) | 定水位・変水位透水試験の使い分けができ,透水係数を求めることができる。 | 透水係数を求めることができる。 | 透水係数を求めることができない。 |
評価項目(カ) | 締め固め試験により,最大乾燥密度,最適含水比を求めることができ,特徴を説明できる。 | 締め固め試験により,最適含水比を求めることができる。 | 締め固め試験により,最適含水比を求めることができない。 |