到達目標
(ア)専門分野における基本問題が理解できる。
(イ)自分の考えを的確に文章表現でき、さらに、論文の基本形式を理解できる。
(ウ)土木・環境分野における様々な技術に関するレポートを作成することができる。
(エ)学んできた専門知識がどのような応用がなされているかを理解できる。
(オ)実際の工学的問題に対して、いくつかの専門知識を応用して取り組むことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 専門分野における基本問題を十分に理解し,説明できる。 | 専門分野における基本問題が理解できる。 | 専門分野における基本問題が理解できない。 |
| 自分の考えを的確に文章表現でき、さらに、論文の基本形式を理解できる。 | 自分の考えを文章表現できる。 | 自分の考えを的確に文章表現ができない。また,論文の基本形式を理解できない。 |
| 土木・環境分野における様々な技術に関するレポートを作成することができる。 | 土木・環境分野における様々な技術に関して理解できる。 | 土木・環境分野における様々な技術に関するレポートを作成することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
環境都市工学科の4年まで学んだ基礎を基に、この講義では、就職および進学という進路を念頭に置き、今まで学んできた基礎学力を様々な問題解決に応用できるように、より確かなものにすることを目的とする。さらに、実社会における応用例を学習することで、より理解を深めていく。実際の問題は、いくつかの専門分野にまたがるものが多いことから、このような専門分野複合型の問題にも対応できる力を養う。
授業の進め方・方法:
注意点:
新聞を読むなど、社会情勢を把握すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
専門基礎分野における基礎学力の確認 |
専門基礎分野における基礎学力を理解できているか確認する
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2週 |
専門基礎分野における基礎学力の確認 |
専門基礎分野における基礎学力を理解できているか確認する
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3週 |
専門基礎分野における基礎学力の確認 |
専門基礎分野における基礎学力を理解できているか確認する
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4週 |
専門基礎分野における基礎学力の確認 |
専門基礎分野における基礎学力を理解できているか確認する
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5週 |
文章表現に関する基本事項とその演習 |
専門基礎分野における基礎学力を理解できているか確認する
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6週 |
文章表現に関する基本事項とその演習 |
専門基礎分野における基礎学力を理解できているか確認する
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7週 |
土木・環境分野における計画、設計、施工、管理技術に関する学習 |
土木・環境分野における計画、設計、施工、管理技術に関する知識を得る
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8週 |
土木・環境分野における計画、設計、施工、管理技術に関する学習 |
土木・環境分野における計画、設計、施工、管理技術に関する知識を得る
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4thQ |
9週 |
土木・環境分野における計画、設計、施工、管理技術に関する学習 |
土木・環境分野における計画、設計、施工、管理技術に関する知識を得る
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10週 |
土木・環境分野における計画、設計、施工、管理技術に関する学習 |
土木・環境分野における計画、設計、施工、管理技術に関する知識を得る
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11週 |
力学系分野、環境・計画系分野における応用問題:国家試験、技術士試験 |
力学系分野、環境・計画系分野における応用問題および国家試験、技術士試験の問題が解けるようにする
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12週 |
力学系分野、環境・計画系分野における応用問題:国家試験、技術士試験 |
力学系分野、環境・計画系分野における応用問題および国家試験、技術士試験の問題が解けるようにする
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13週 |
力学系分野、環境・計画系分野における応用問題:国家試験、技術士試験 |
力学系分野、環境・計画系分野における応用問題および国家試験、技術士試験の問題が解けるようにする
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14週 |
環境都市工学の関連分野における専門科目との関連の学習 |
環境都市工学の関連分野における専門科目との関連の学習内容した内容を完全に理解する
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15週 |
環境都市工学の関連分野における専門科目との関連の学習 |
環境都市工学の関連分野における専門科目との関連の学習内容した内容を完全に理解する
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
専門的能力 | 50 | 50 | 100 |