到達目標
(ア)創作課題の設定意図および課題内容が理解できる。
(イ)創作課題に関する基礎知識を修得する。
(ウ)創作課題完成にむけて,計画立案が作成できる。
(エ)問題点を解決しながら創造課題を進めることができる。
(オ)創作課題の内容をまとめ,文書化,図表化することができる。
(カ)チームメンバーと協力して創作課題に取り組むことができる。
(キ)創作課題の成果を口頭発表する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 創作課題の設定意図および課題内容が理解できる。 | 創作課題の設定意図が理解できる。 | 創作課題の設定意図が理解できない。 |
| 創作課題に関する基礎知識を修得している。 | 創作課題に関する一部の基礎知識を修得している。 | 創作課題に関する基礎知識を修得していない |
| 創作課題完成にむけて,計画立案し,書類を作成できる。 | 創作課題完成にむけて,計画立案できる。 | 創作課題完成にむけて,計画立案できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
環境都市工学科においては,自然を尊重しながら現在および将来の人々の安全と福祉,健康に対する責任を最優先として,入学時からの一般教育と専門教育を通じ,研究をすすめる基盤となる学力を養成してきた。環境都市工学創造ゼミは,5年次にに始まる卒業研究の導入に位置付けられる。本授業では,学生が個々に選択する分野において,担当教員の指導のもとに,創作課題プロジェクトを決め,製作をすすめる。創作物には実物製作,設計デザイン,観測等が含まれ,いずれもオリジナリティに富むものが好ましい。創作したものについてまとめたレポートを提出する。
授業の進め方・方法:
注意点:
「環境都市工学」プログラムの必修科目である。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
担当教員との討論や文献調査により創造課題を決め,課題に対する基礎的知識を学ぶ。 |
課題に対する基礎的知識を理解できる。
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2週 |
担当教員との討論や文献調査により創造課題を決め,課題に対する基礎的知識を学ぶ。 |
課題に対する基礎的知識を理解できる。
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3週 |
担当教員との討論や文献調査により創造課題を決め,課題に対する基礎的知識を学ぶ。 |
課題に対する基礎的知識を理解できる。
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4週 |
課題に関連する社会的意義や内容について,これまで学んだ倫理・社会・歴史などの一般科目および専門科目の知識を基に考察を加える。 |
一般科目および専門科目の知識を基に考察を加えることができる。
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5週 |
課題に関連する社会的意義や内容について,これまで学んだ倫理・社会・歴史などの一般科目および専門科目の知識を基に考察を加える。 |
一般科目および専門科目の知識を基に考察を加えることができる。
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6週 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組む。 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組むことができる。
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7週 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組む。 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組むことができる。
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8週 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組む。 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組むことができる。
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4thQ |
9週 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組む。 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組むことができる。
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10週 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組む。 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組むことができる。
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11週 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組む。 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組むことができる。
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12週 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組む。 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組むことができる。
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13週 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組む。 |
創作課題(製作,設計,観測等)に取り組むことができる。
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14週 |
創作物に関する内容を文章,図表,画像等にまとめて,レポートを作成する。 |
創作物に関する内容を文章,図表,画像等にまとめて,レポートを作成することができる。
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15週 |
創作課題の成果を口頭発表する。 |
創作課題の成果を口頭発表することができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 発表 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 70 | 100 |
専門的能力 | 30 | 70 | 100 |