| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目(ア) | 研究テーマ周辺についての基礎知識を持ち、研究の背景、動機、目的についてよく理解し,説明ができる。 | 研究テーマ周辺についての基礎知識を持ち、研究の背景、動機、目的について理解できる。 | 研究テーマ周辺についての基礎知識を持ち、研究の背景、動機、目的について理解できない。 |
評価項目(イ) | 研究指導教員や関連分野の専門家とコミュニケーションをとり研究をすすめることができる。 | 研究指導教員とコミュニケーションをとり研究をすすめることができる。 | 研究指導教員とコミュニケーションをとり研究をすすめることができない。 |
評価項目(ウ) | 各種の媒体を用いて文献検索を行い、有効に利用することができる。 | 文献検索を行うことができる。 | 文献検索を行うことができない。 |
評価項目(エ) | 研究上の問題点や修正点を自ら提起し、解決することができる。 | 研究上の問題点や修正点を理解している。 | 研究上の問題点や修正点を理解できない。 |
評価項目(オ) | 信頼性の高いデータ収集を実験や調査などを通して行うことができる。 | データ収集を実験や調査などを通して行うことができる。 | データ収集を実験や調査などを通して行うことができない。 |
評価項目(カ) | 得られたデータを適正な工学的手法を用いて解析し、考察することができる。 | 得られたデータを解析し、考察することができる。 | 得られたデータについて,考察することができない。 |
評価項目(キ) | 研究成果を図表、数式等を有効に用いて論文にまとめることができる。 | 研究成果を論文にまとめることができる。 | 研究成果を論文にまとめることができない。 |
評価項目(ク) | 研究内容、結果、考察等について他者に視聴覚ツールなどを用いて口頭でわかりやすく説明することができる。 | 研究内容、結果、考察等について他者に視聴覚ツールなどを用いて口頭で明することができる。 | 研究内容、結果、考察等について他者に視聴覚ツールなどを用いて口頭で説明することができない。 |